2012年01月26日
積雪の安達太良山にて訓練山行 その1
日本百名山の主峰である安達太良山は、別名「乳首山(ちちくびやま)」とも呼ばれ標高1700mの山で篭山 矢筈森 船明神山 薬師岳 和尚山 鉄山 箕輪山 前ヶ岳 などに囲まれています。
今回はcherry副隊長 不在。。。
JV隊長 そして私も まったく登った事の無い山を 積雪状態でチャレンジしてみる事になった。
まさに天候さえ荒れてくれれば ルートファイティング・ラッセル・ホワイトアウト訓練には 絶好の条件が揃った山行となるはず?だった・・・

AM3:45 出発準備完了・・・
勝負レンズは トキナー SD12-24 DXⅡ を装着 ボディは 一眼レフ入門機ラインの ニコンD3000。

AM5:30 安達太良高原スキー場 無料駐車場着
AM6:00 登山計画書通り 出発
早朝から 圧雪車が ゲレンデ整地を行う脇を リフト一本分ほど登り
2本目の中継リフトに取り掛かる 間を谷側に下ると 軽自動車1台が渡れるくらいの 小さな橋と共に くろがね小屋に向かう登山道が現れる
AM6:25 さてココから 「くろがね小屋」 と 「峰の辻」の分岐までは 夏時間なら1時間30分ほど 積雪期はどのくらい掛かるのか?team お得意の検証スタートである
にほんブログ村
今回はcherry副隊長 不在。。。
JV隊長 そして私も まったく登った事の無い山を 積雪状態でチャレンジしてみる事になった。
まさに天候さえ荒れてくれれば ルートファイティング・ラッセル・ホワイトアウト訓練には 絶好の条件が揃った山行となるはず?だった・・・
AM3:45 出発準備完了・・・
勝負レンズは トキナー SD12-24 DXⅡ を装着 ボディは 一眼レフ入門機ラインの ニコンD3000。
AM5:30 安達太良高原スキー場 無料駐車場着
AM6:00 登山計画書通り 出発
早朝から 圧雪車が ゲレンデ整地を行う脇を リフト一本分ほど登り
2本目の中継リフトに取り掛かる 間を谷側に下ると 軽自動車1台が渡れるくらいの 小さな橋と共に くろがね小屋に向かう登山道が現れる
AM6:25 さてココから 「くろがね小屋」 と 「峰の辻」の分岐までは 夏時間なら1時間30分ほど 積雪期はどのくらい掛かるのか?team お得意の検証スタートである
にほんブログ村
AM6:45 夜明けと共に「馬車道」・「旧道」の標識が現れる

地形図や高原地図で確認すると この2つ道は 交互に交わる道で どちらを進んでも最後は 同じ1本道になるようです
そうそう、すでに残念なことがあったんですよ・・・
なんと先週末 人入りが多かったのか トレースがバッチリ(汗)
まぁ cherry副隊長も不在と言う事もあり
隊長と私は 「天気も良さそうだし、トレースもバッチリ ラッキーだったと言う事で♪」
告知までしておきながら 全ての訓練が無くなってしまったのでした(笑)

AM7:00 殿(奥様)に無事を入電する JV隊長
この時 -10度 寒くてグローブ外すのも「酷」 雪山でメールなんて打てないって!!
そんな私は同じくして 受信した 家内からの「がんばって!」メールに返信する訳でも無く
頑張るつもりが今日はハイキングで終わりそう・・・(;´д`)トホホ… と空を見上げるのでした。

大雪警報どころか・・・ 俺 やっぱり 「晴れ男」 (汗)

晴天の中 登山道を示す 赤旗と共に しっかりと踏まれたトレース(足跡) を軽快に進む JV隊長と私

隊長から頂いた 私が写る 写真 その時撮影した 画像は ↓

なんか逆光で意味不明。。。
きーんと 冷え切った空気 誰も居ない静寂な山 「最高です!!」

青と白のコントラストに 朝日を浴びて 燃え上がるかのように立ち上がる木々たち

順調なロングトレイルが続く

レンズフィルターの効果とばかり思っていたが 実際に見る この空も すごく青かった・・・

訓練重視の登山のつもりが 2月企画中の雪山登山への 最高のプレゼンテーションに♪

山々が遠くに連なって見える光景に感動!!

今度はJV隊長と先頭を交代、 その時 目の前に迫る いやな雲が写ってたのは 気にもなりませんでした。

赤岳ではシャーベット状に凍って飲めなかった ポカリスエットも対策済み! 同じ気温帯にも関わらず全然凍ってません♪ 美味い!!
そして

(AM8:10 標識出発から1時間45分 途中休憩やメール・撮影など15分ロス 本来なら3時間見てたルートですが差し引き 完全コースレコード 夏時間ムード・・・で楽勝)
この標識が 運命の別れ道になろうとは ・・・ そんな事など知る由もなく「楽勝ムード」入る 2人だったのです。
その2 続く
地形図や高原地図で確認すると この2つ道は 交互に交わる道で どちらを進んでも最後は 同じ1本道になるようです
そうそう、すでに残念なことがあったんですよ・・・
なんと先週末 人入りが多かったのか トレースがバッチリ(汗)
まぁ cherry副隊長も不在と言う事もあり
隊長と私は 「天気も良さそうだし、トレースもバッチリ ラッキーだったと言う事で♪」
告知までしておきながら 全ての訓練が無くなってしまったのでした(笑)
AM7:00 殿(奥様)に無事を入電する JV隊長
この時 -10度 寒くてグローブ外すのも「酷」 雪山でメールなんて打てないって!!
そんな私は同じくして 受信した 家内からの「がんばって!」メールに返信する訳でも無く
頑張るつもりが今日はハイキングで終わりそう・・・(;´д`)トホホ… と空を見上げるのでした。
大雪警報どころか・・・ 俺 やっぱり 「晴れ男」 (汗)
晴天の中 登山道を示す 赤旗と共に しっかりと踏まれたトレース(足跡) を軽快に進む JV隊長と私

隊長から頂いた 私が写る 写真 その時撮影した 画像は ↓
なんか逆光で意味不明。。。
きーんと 冷え切った空気 誰も居ない静寂な山 「最高です!!」
青と白のコントラストに 朝日を浴びて 燃え上がるかのように立ち上がる木々たち
順調なロングトレイルが続く
レンズフィルターの効果とばかり思っていたが 実際に見る この空も すごく青かった・・・
訓練重視の登山のつもりが 2月企画中の雪山登山への 最高のプレゼンテーションに♪
山々が遠くに連なって見える光景に感動!!
今度はJV隊長と先頭を交代、 その時 目の前に迫る いやな雲が写ってたのは 気にもなりませんでした。
赤岳ではシャーベット状に凍って飲めなかった ポカリスエットも対策済み! 同じ気温帯にも関わらず全然凍ってません♪ 美味い!!
そして
(AM8:10 標識出発から1時間45分 途中休憩やメール・撮影など15分ロス 本来なら3時間見てたルートですが差し引き 完全コースレコード 夏時間ムード・・・で楽勝)
この標識が 運命の別れ道になろうとは ・・・ そんな事など知る由もなく「楽勝ムード」入る 2人だったのです。
その2 続く
Posted by ゆかい at 12:00
│安達太良1700m【雪】
この記事へのトラックバック
2012年1月25日12時42分 登頂Team Oki Off 第2章 開始( ・ω・)モニュ?積雪期の赤岳(2,899m)を登っておきながら なぜ? 今更 東北の低山?赤岳冬山といっても、雪国からしてみれば、積雪と...
積雪期 安達太良山(1,700m)【ばらとアウトドアの日々】at 2012年01月26日 13:39