2013年10月20日
さぁ~!! 冬キャンに向けてストーブメンテ♪
初冠雪の情報が続々入って来てますね! ほんとここ最近、毎日が寒いです。
いよいよ正月のキャンプに向けてキャンプ&キャビンズの予約サイトを覗いたら・・・
満タン???
去年はあっさり取れたはずの予約がなぜ??? とサイトをよく確認してみると。。。
ええええええっっっ!!! まさかの?全サイト電源付き(涙) 工事完了。
我が家、今年のお正月はキャンプ&キャビンズが消えました。。。 (号泣)
そんな訳で、お正月のキャンプ場予約は皆さんからの情報収集から始める事とし
先ずは、ストーブのメンテナンスから着手!

芯が絶版になるんじゃ?なんて心配もあり、交換もせずに保管して来ましたが
やっぱり正月くらいは新しい芯でヌクヌクとリフレッシュで迎えたい♪
思い切ってストック品使っちゃいました~!!
いよいよ正月のキャンプに向けてキャンプ&キャビンズの予約サイトを覗いたら・・・
満タン???
去年はあっさり取れたはずの予約がなぜ??? とサイトをよく確認してみると。。。
ええええええっっっ!!! まさかの?全サイト電源付き(涙) 工事完了。
我が家、今年のお正月はキャンプ&キャビンズが消えました。。。 (号泣)
そんな訳で、お正月のキャンプ場予約は皆さんからの情報収集から始める事とし
先ずは、ストーブのメンテナンスから着手!
芯が絶版になるんじゃ?なんて心配もあり、交換もせずに保管して来ましたが
やっぱり正月くらいは新しい芯でヌクヌクとリフレッシュで迎えたい♪
思い切ってストック品使っちゃいました~!!
今回、芯交換を決定したのは世界のコロナが世に送り出した名機SR-1

あっ、勝手に名機と言ってるのは自分だけですが(笑) 希少のSRシリーズにもかかわず、自分の周りは所有率が高いです。
それでは一気にばらして行きますね~ この手のストーブは職人技になりつつあります。
まずは新しい芯ですがこちら純正と表示がありますがどーも?社外品のようです。
この黒の下線を芯押さえの下端にあわせるのですが、交換用は安全マージンを大きく取ってあるので
このまま素直に組んでしまうと純正状態よりも火力が落ちます・・・
(すでに1台目を組んで思ったような炎と消化装置が機能せず何度もやり直しをしたのでわかってました)

点火装置、芯押さえの中に新しい芯を通します。

芯のテープ線を芯押さえの下端に合わせるのが本来のやり方ですが、安全マージンが大きく取ってあるので純正のようには火力が上がりません。
実際にしん出寸法を測ってみると本来7mmなければならない芯の出がテープ線の位置だと5mm以下です。

一酸化炭素は不完全燃焼が原因ですから赤火注意でしょうか? 炎が大きいほど赤火はでやすので、そー言った意味でも芯の出を下げてるのかもしれません。

油止めカバー(油漏れを防ぐカバー)を外した状態で、しん案内筒をタンク側に差込、芯のなじみを取ります。
引っ掛かりが無くスムーズになじむまで回したり上下させたりします。

芯出しのダイヤルも回してみたり耐震装置を作動させたりしてスムーズに芯が上下するか確認します。

スムーズに稼動することを確認したらタンクから取り外して油止めカバーを取り付けます。
この大きなゴムパッキンがあるお陰で満タン給油したまま車で移動しても燃料漏れが起きません。

さてタンクへの取り付けですが、まずはダイヤルで芯を最高に上げ
芯にたるみが出ないように下部を下に引っ張りながら(なじみを取りながら)タンクに取り付けます。

この時、耐震装置の振り子をつかみながら作業しないと折角出した芯が一気に下がってしまいやり直しになります。
以上で芯交換が完了です!
基準である、しんのテープ線以上の調整はあくまでも自己責任ですのでご注意ください。
あっ、勝手に名機と言ってるのは自分だけですが(笑) 希少のSRシリーズにもかかわず、自分の周りは所有率が高いです。
それでは一気にばらして行きますね~ この手のストーブは職人技になりつつあります。
まずは新しい芯ですがこちら純正と表示がありますがどーも?社外品のようです。
この黒の下線を芯押さえの下端にあわせるのですが、交換用は安全マージンを大きく取ってあるので
このまま素直に組んでしまうと純正状態よりも火力が落ちます・・・
(すでに1台目を組んで思ったような炎と消化装置が機能せず何度もやり直しをしたのでわかってました)
点火装置、芯押さえの中に新しい芯を通します。
芯のテープ線を芯押さえの下端に合わせるのが本来のやり方ですが、安全マージンが大きく取ってあるので純正のようには火力が上がりません。
実際にしん出寸法を測ってみると本来7mmなければならない芯の出がテープ線の位置だと5mm以下です。
一酸化炭素は不完全燃焼が原因ですから赤火注意でしょうか? 炎が大きいほど赤火はでやすので、そー言った意味でも芯の出を下げてるのかもしれません。
油止めカバー(油漏れを防ぐカバー)を外した状態で、しん案内筒をタンク側に差込、芯のなじみを取ります。
引っ掛かりが無くスムーズになじむまで回したり上下させたりします。
芯出しのダイヤルも回してみたり耐震装置を作動させたりしてスムーズに芯が上下するか確認します。
スムーズに稼動することを確認したらタンクから取り外して油止めカバーを取り付けます。
この大きなゴムパッキンがあるお陰で満タン給油したまま車で移動しても燃料漏れが起きません。
さてタンクへの取り付けですが、まずはダイヤルで芯を最高に上げ
芯にたるみが出ないように下部を下に引っ張りながら(なじみを取りながら)タンクに取り付けます。
この時、耐震装置の振り子をつかみながら作業しないと折角出した芯が一気に下がってしまいやり直しになります。
以上で芯交換が完了です!
基準である、しんのテープ線以上の調整はあくまでも自己責任ですのでご注意ください。
Posted by ゆかい at 13:29
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