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ゆかいな田舎の小家族

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小家族の新しい記事

2011年01月12日

とことん山 雪中キャンプ 最終日

おはようございます!

とことん山 雪中 年越しキャンプ
とことん山 雪中キャンプ 2日目
とことん山 雪中キャンプ 3日目

そして、最終日は皆さん お待ちかね? いやもう飽きてるよ~ のシェラフ談義でございます。 


とことん山 雪中キャンプ 最終日


wishさんも Western Mountaineering 「ダウンに包まれる」って感覚に感動してました♪


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でも この Western Mountaineering アンテロープGWS ですが 5cm厚のマットで寝た ナンガオーロラ600SPDXより もちろん暖かく  
その比較実験したナンガより暖かい U・L アルパインダウンハンガー ♯1に +ブリーズドライテックを追加しても 全然上を行く暖かさ

それでいて 米国では3シーズン扱いのスペック。。。 どんだけ寒い州があるのか?いやそもそも標高が高い山が多いですもね(;・∀・) 納得。



さて Tシャツ・トランクス・2.5cm厚のマットで寝た感想として (シェラフ限界温度-15℃)

PM11時ごろ 就寝。。。

AM2時 頭・首周りの寝汗により冷えを起こし起床。。。
     タオルを探し出し汗を拭い、仕切りなおしと思いきやトイレに行きたくなる。。。

しかし!脱いだズボンが探せない(;・∀・) 家族が寝静まる中 うるさく出来ない(;´Д`)

     しかたなく カバンからタイツを取り出し トイレへ  (湯たんぽにお湯を汲みに来た人が 僕のタイツ姿にギョっ!とする) 

     今度は寝汗を防止する為に 首元&ジッパーを20cmほど開けて就寝。。。


AM6時 豪快に起床の音楽が「とことん山」に鳴り響く・・・ ( ̄□ ̄;)!!
      しかたなく2度寝しようと思ったら 体の冷えに気が付く・・・
     
     AM2時に開けて寝たジッパーを締め、首元のコードを絞り 冷気を完全にシャットOUTする


     が・・・ 一度冷え切った体は中々暖まらない(;´Д`)  

     朝なんで探せなかった ズボン&トレナーを目視で発見!!^^  

     着替えて2度寝♪

とことん山 雪中キャンプ 最終日



   と、まぁ。  テント寝もTシャツ・トランクスで8時間睡眠!で完全制覇を目指したはずが 寝汗が原因で いまいちな結果に。 

   2日目は、最初からジャージを着てジッパーを同じように20cm開放して寝てベストでしたが。
   また起床の音楽でAM6時に起きたら 前日と違い 着てるのに暖まらない話。

   んん~ なんの実験やら  人間完全に冷え切って起こされると自分で暖まるの大変なんですね(;´Д`)


マットを暖かい5cm厚以上にしたら 結果もまた違ってきそうですが リュックに入れて担ぐとなると別次元。

 このスペックでテント・Tシャツ・トランクスを条件に6時間は寝れてる事を 「よし!」とする事に。。。 




 そんな感じで迎えた3日目。。。 なんとシェラフ交換  

とことん山 雪中キャンプ 最終日


新作でもある スーパースパイラル バロウバック♯0 ♪ (限界温度-31℃)
Western Mountaineering アンテロープ (限界温度-15℃) と同条件でテスト開始です^^  

まず、包み込まれる感覚はありません・・・ 薄厚い?というか 薄固い?と言う表現の感触です
ですがスーパーストレッチとは違い体への密着感がさらにUPしてます。

広かった頭部もシャープに改良されており 顔が冷える事を嫌うユーザーに対して いい感じに作り直されてます。

正直、入った感想は暖かい。  入った瞬間に空間が暖まる感じ? ダウンのように体温を溜めると言うより

外気を遮断し 体温を逃がさない と言う表現でしょうか。  (・∀・)イイ!!ですよ 凄く。

ダウンとは比べ物にならない位 薄っぺらなんですが この暖かさは不思議です。


さて2.5cm厚のマットでお休みなさーい。。。    




3時間位でしょうか・・・ 全身特に上半身が寒くて起きました(;´Д`)   (Tシャツ・トランクスです)
やはり着替えてるとトイレに行きたくなりました。。。

さて着替えて2度寝。。。 1時間後 また寒くて起きました(;´Д`)

体が冷え切ってるので ここは絶対寝る手段に変更・・・

長男を鬼嫁様のほうへ よせてダンロップマット5.0cm+2.5cm=7.5cm厚マットで ようやく体がポカポカ暖まって来ました。 

AM6時のモーニングコールまで快眠♪  僕のマットが寒いんですね(笑)


最初からジャージを着て 5cm以上もしくは、多少薄くてもハイスペックマットで寝れば コレ快眠ですよー Σ(゚Д゚)スゲェ!! 感動♪

モンベルスーパースパイラルバロウバック♯0 (限界温度-31℃)

ナンガ オーロラ600SPDX (限界温度 -35℃)より絶対暖かいです!   

※WMアンテロープ(限界温度-15℃)と比較したら 両者ともカタログの数字は過大広告ですが・・・


モンベルスーパースパイラルバロウバック♯0 (限界温度-31℃)ですが
ゆかい研究所。 太鼓判商品♪
でも-31℃と言えど 実際は-15℃くらいで厳しいと思いますが・・・

ナンガは氷点下宅寝でジャージを着こんでも足が寒くて無理でした・・・ 半分以下の投資で この暖かさ。 素晴らしい♪


しかし!!

結露が凄い・・・(;´Д`)  テントグチャグチャです。 暖かさの代償としてビチャビチャになります。。。

私自身、所有してるのは全部ダウンシェラフなんですが結露の経験が皆無でした。。。 びっくり( ̄□ ̄;)!! 

スペックや種類によってはシェラフカバーを使ってるし。 となりに置いておいた着替えも濡れちゃう始末。。。 

寝る前にちゃんとバックやリュックに入れるよう注意しないと。

化繊シェラフは氷点下で使うと結露?する   とか・・・ データがないので ご意見下さい(;^_^A アセアセ 


そんな感じで結露さえ除けば

価格・暖かさ オートキャンプ界のパーフェクトシェラフではないでしょうか?
 
モンベル(montbell) スーパースパイラル バロウバッグ#0
モンベル(montbell) スーパースパイラル バロウバッグ#0

氷点下を快適に寝るシェラフが1万6千円代ですよ♪ 出きれば5cm厚以上のマットが安全でお勧めです^^ 
wishさんは SPインフレータブルマット キャンピング 1.5 ST にジャージで快適だそうです♪ 納得^^ 参考にして下さい。 




( ゚д゚)ハッ! 鬼嫁さまの寝るSP、化繊なのに結露してなかった・・・ この謎も解明課題でしょうか?
  


とことん山 雪中キャンプ 最終日

雪中大活躍のNステーク♪



とことん山 雪中キャンプ 最終日


雪中の「とことん山」 最高でした^^


最後になりますが、今シーズンの「シェラフ講座」は コレにて
---------- 終了 ----------- させて頂きます。


国内ハイスペックシェラフを検証する上で、触れてならない部分だったのか 匿名の書き込みや
誹謗中傷もありました。 そして「本物」と呼ばれるシェラフとの出会い。 

なぜ、僕がそこまでして寝袋に拘ったか・・・ 
当初、「寝るのもスキル」と言ってしまった 私、 大変な間違いでした 反省しております。

家族がこの雪中で、そして雪中を目指す 我が家のような 新しいキャンパーの方の為にと思い
検証を続けてきた結果が 僕のシェラフ記事にあると思います。

それは決して ダウンだけがすべてじゃない事も。

僕自身が今回学んだシェラフの構造から 
おそらく 国内最高峰となるであろう シェラフを紹介したいと思います。 ←あくまで「ゆかい研究所」個人的意見ですョ。

とことん山 雪中キャンプ 最終日
イスカ エアー1000X 限界温度-30℃ であります。 もちろん810X 限界温度-25℃も素晴らしいです・・・


とことん山 雪中キャンプ 最終日
イスカ エアー1000X 限界温度 -30℃ と ウエスタンマウンテンニアリング プーマMF 限界温度-32℃

とことん山 雪中キャンプ 最終日
フット部分のロフトはWMプーマを上回っております。


とことん山 雪中キャンプ 最終日
WMプーマの方が若干幅広ですね、しかしながらマミー型としての イスカの立体縫製デザインは美しいです。 メイドイン ジャパンの誇りが感じられます。


とことん山 雪中キャンプ 最終日
私が所有するアンテロープ 限界温度-15℃ です。


とことん山 雪中キャンプ 最終日
WMアンテロープ限界温度-15℃ と WMプーマ 限界-32℃ 大人と子供くらいロフト差があります。

とことん山 雪中キャンプ 最終日
WMアンテロープ 限界温度-15℃ と ナンガ オーロラ750DX 限界温度-35℃   
ナンガオーロラ750DXは先に紹介した WMプーマの限界温度を超えるカタログ表示。 はっきり言って過大広告でした・・・


田舎に住む上で商品を手にとって見れない苦しさ。 
都内販売店に足を運んでまで 参考画像を提供して頂いた方々には、この場をかりて厚く御礼申し上げます^^


このぶろぐを通じて多くの方から頂きました 励ましのOMそして ご意見のお陰で、誹謗中傷・匿名の書き込みにも負けず 己の信念をもって 検証したことを 正直に書いてこれた事 感謝申し上げます。
^^

是非、雪中キャンプを目指す皆さんには 間違った寝袋選びのない様に 家族が快適に連泊出きる様な記事になればと思っております^^




ナンガ(NANGA) オーロラ900SPDX
ナンガ(NANGA) オーロラ900SPDX

はっきりいって作りが大きすぎて寒いです、イスカの800g前後かモンベル♯0の方が圧倒的に暖かいです。


イスカ(ISUKA) イスカエア 810X
イスカ(ISUKA) イスカエア 810X

このクラスを買うなら エアー1000Xをお勧めしますが 810Xもスペックは高いです。
モンベル♯0より圧倒的に暖かいです。 




 




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この記事へのコメント
検証、ご苦労様です。
実際に商品を購入した上での体を張った一連の検証。とても為になりました。

ま、怪我の功名と言うか、非難中傷のおかげで、出会えた商品やら、出会いやら。。。研究の賜物かと。

でも、ご意見と、非難中傷は別ですよね。
誤ればいいってものじゃないですよ。。
嫌な思いやら、悲しい思いした人が大勢居たはずですから。。

知りながらも、真面目にメール返している自分が悲しいです。

今もって存在している事自体 許せないんですけど。
未だに、ブログ上げてるし。

半袖短パンで寝れると言った以上、吐いたつば、飲まないで欲しいものです。
Posted by WindyJvWindyJv at 2011年01月12日 10:46
こんにちわ〜


シュラフ検証お疲れ様でした<(_ _)>


バロウバッグは何故に結露するんでしょう?(^^;;
ロッジのお座敷で寝ている私は特にひどいんです…orz


化繊はそれ自体が断熱材で、シュラフの温度が上がってしまうんですかね?
ん?でも、そうすると奥様のSPは何故???
Posted by あつHD at 2011年01月12日 11:18
いろんなシュラフを比較できるほどの財力がないので、これらの一連のシュラフ記事は大変参考になりました。

冬用のダウンシュラフを持っていないから、比較のしようがないけど・・・。
モンベルストレッチバロウバッグ#0だと、インナーは結露しますね。
冬は結露するものだと思っていたけど、ダウンでは結露しないって事だったら、ものすごい発見のような気がする。
国産の基準値と、WMとの差は、しっかりと分かりました。
でも、僕にはWMまでは手が出ないですよ。あまりに高額ですって。


以下、個人的な意見なんですが・・・・・。
こちらのシュラフ記事に触発されて、ナチュラム内のいろんな冬用シュラフを検索したんですが、あらゆるマミー型シュラフにトラックバックを打ってますよね。
もう少し、選別したほうが良いんじゃあないでしょうか。
せっかくの検証記事が、安っぽくなってしまう気がします。
Posted by 堀 耕作 at 2011年01月12日 12:34
スポーツカーの性能をPRするために、ドイツのニュルブルクリンクという世界一過酷と言われるサーキットでのタイムが使われることが多いが、プロのドライバーが走行している。おまえらは、購入者が全員そのタイムを記録できると考えてんのか?

シュラフの暖かさも、寒冷地トレーニングも遣らないお前ら語って何になる。北海道と沖縄の人間が一緒に使っても感想は違うだろう。
Posted by コメント付けた馬鹿どもへ at 2011年01月12日 12:40
★WindyJvさん

去年は残念な事ばかりでありました。。。
大人として誤り方を教えるべきか?とすいぶん悩みましたが

人のけじめのつけかた。 です 何も教えることじゃない

もし自分が僕と同じ立場だったなら? そう思える人になって欲しいですね。

執着し信じる事はいい ただ人に教えを広める時は もっと学ぶべきでしょうか・・・

それ以上に、やって良い事と悪い事の判断。。。 

子供は親の背中を見て育つものです 心から反省してもらい。

それが僕の彼に対する本心です。

けじめのつけたか? 人って誰もが許す心あるじゃないですか^^

自分は限りなく許すほうなんですがね。 
Posted by ゆかい at 2011年01月12日 12:46
★あつHDさん

こんにちは^^
いや~ バロウバック♯0 ほんとに良いシェラフでしたよ~

シェラフ表面の結露 凄いですよね(;^_^A アセアセ
僕のマットは特に防水タイプなんで 弾いた水が
テントインナー隅に流れてました・・・

でも1~2泊では十分ですよ^^

SPは不思議でしたね・・・  もしかして?実力とか(爆)
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月12日 12:52
★堀 耕作さん

こんにちは^^
僕の表現が違ってましたでしょうかすいません(;^_^A アセアセ
シェラフ自体の結露でテントインナーは結露します 。

WMですが海外から直接購入すると国内よりは安かったですよ^^
それでも確かに国内のシェラフよりは高いですがσ(^◇^;)

いまお使いのバロウで十分かと思います、僕も実際に使わせてもらい
その快適さに納得しました。 オートキャンプで使われるのなら
今あるシェラフ中でもベスト3だと。

トラバの件、すません、 ちょっとナンガの件では「絶対」や「間違いない」と言う過大な口コミ表現に 熱くなりすぎてしまいました・・・が、少しでも皆さんには寝袋の選び方を知ってもらいたいと 今回はトラックバックさせてもらいました。  

んん~ 結果、確かに安っぽいく成っちゃいました(;´Д`)
堀さんからは学ぶ事 多しです<(_ _)>
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月12日 13:01
★コメント付けた馬鹿どもへ さん

いや おまえら本当馬鹿だな。 さん  お久しぶりですね。 

>スポーツカーの性能をPRするために、ドイツのニュルブルクリンクという世界一過酷と言われるサーキットでのタイムが使われることが多いが、プロのドライバーが走行している。おまえらは、購入者が全員そのタイムを記録できると考えてんのか?

ニュルブルクリンク良くご存知ですね♪ 最近では新型GT-Rとポルシェターボ、同じ条件で競う。 見事でした。
同じ条件で競う 今回の僕のシェラフ記事がまさにそれですね。

ちなみに僕は元レース経験者です、まぁカスレベルですが
同じ条件のコースを走る上では 車の性能差が出ますよ

それが寝るだけの寝袋に上級者も初心者もないでしょう
例えば-20℃の箱の中に 各メーカーの寝袋ならべて
同じ人寝たら 寒いか?暖かいか?くらい 言えるように・・・


>シュラフの暖かさも、寒冷地トレーニングも遣らないお前ら語って何になる。北海道と沖縄の人間が一緒に使っても感想は違うだろう。

だから同じ条件なら 北海道の子供・沖縄の子供でも違いがわかりますよ。



それ以上に2度も言わせるとは、そんな貴方を親に 
または上司、もしくはパートナーに持つ人に恥ずかしくありませんか?


過酷なトレーニングをつまれて 登ってらっしゃるのはわかりますが
私の知る この度 出合った 登山家の皆さんは 貴方のような
山は別次元だ~ 見たいな初心者に一方通行な意見を並べる方は
いませんよ。


非常に残念です。
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月12日 13:17
こんにちは!

ゆかいさん!
今回の検証まずはお疲れ様です。
僕はすごく勉強になりましたし、今後の検討に大変参考になります。
お礼を申し上げます。

ただ残念なのは今回の一連のシェラフ検証でコメントされてる中に、中傷的なコメントが有ったこと。

僕は共感出来ないと思えば、コメントをしなければ良いと思いますね。

あと馬鹿呼ばわりするのはどうでしょうかね?

人間として??です。

ゆかいさん、今回の検証大変だったと思いますが、楽しみにされてる方もたくさんいらっしゃるので、これからも続けてくださいね。
懐も大変だとは思いますが 爆

ある程度僕も道具の知識はありますが、その分固定観念もあります。
ゆかいさんの検証は新鮮で色んな角度から見てらっしゃるので、すごいなぁ~といつも感心してます。
そう思ってられる方が多いと思いますので、頑張ってください。
これからも応援してます。
Posted by KUROSANKUROSAN at 2011年01月12日 15:26
こんにちはー

一連のシュラフ研究大変お疲れ様でした。<(_ _)>

僕も今回シュラフを決めるのにあたり、ゆかいさんの過去の記事を読み直したりして大変参考になりました。

その中でも経験と知識豊かななミミ教授からも的確なアドバイスコメントをいただけたということは大きかったですよね~。ゆかいさんの研究に興味を持たれ応援してくれているという表れであり、大変意味深いものであると思います。

このようなことは同じ”置オク山岳研究会”に所属する立場としても、大変嬉しい限りであり、ゆかいさんの研究を誇りに思います。

山も道具も焦らず、一段一段確実に登っていきましょうね~ ^^
Posted by cherry at 2011年01月12日 16:19
長編シリーズにわたる検証、お疲れ様でしたー。
シュラフにこだわる理由よく分かりますよ。

睡眠って日常はもちろん、キャンプでも大事ですよね。
快適な睡眠ができないと翌日にも響くし、ましてやママさんに寒い思いさせちゃうと、今後の活動にも影響でますもんね。

自分らのエリアはまだまだ甘いほうですが、今後雪中を目指す上で参考にさせてもらいますよー。
Posted by ゆう・ひろパパゆう・ひろパパ at 2011年01月12日 16:33
★KUROSANさん

こんにちは^^
実は毎晩悩みました。。。 ホントの事 書いて良いのだろうか。。。

何かしら人に気を使ったり プレッシャーを感じたり 
そんな悶々した気持ちからかスッキリしたいと思うようになりました。

シェラフって最後に選ぶような要素が大きいですが
値段も高いじゃないですか(;´Д`)  自分の性格上 遠回りが嫌いで
先に面倒な問題から処理する癖がありますσ(^◇^;)

この場合、雪中と言うオートキャンプの頂点で家族が快適に眠る事が
出きるシェラフは やはり高額なんで テントを後回しにしても 先に買っておきたい。

コスパが良いバロウ♯0 でさえ家族分、マットと揃えたら1発10万コースですから(;´Д`)

今回はKURO兄さんの言うとおり 懐も大変でしたョ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

そんな理由から始めたシェラフの検証において 
いままでの口コミの多くが同じスペックを使ってみての感想では無かった事。

自分が寝れてる温度帯から誰でも寝れるような過大評価・・・
そしてメーカーのカタログ値に対する考え方の大きな違い・・・

僕自身も大変な勉強になりました^^ 
これからは 「ゆかいさん!雪中キャンプしたいんですが装備はどれが?良いんでしょうか。」

と、言う質問に「寝るのはスキルや工夫」などと言う様なアドバイスでは無く

その人に会った適正な温度帯やシェラフの構造をアドバイスして行けると思います。

ところで寝袋以外は、KURO兄さんに聞かないと 僕はまったく無知っすよ(爆)
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月12日 17:07
★cherryさん

こんにちは^^
何度も僕の記事を熟読して頂いたようで大変光栄であります。

僕自身も この記事を書くにあたり 細心の注意を払ったつもりであります。

まず、何度も良く検証して間違った情報にならない事。
例えばこの事でメーカーから告訴されたら?とOMで質問もありました。

だからこそ徹底的に公平に検証してる、営業妨害となるような 
裁判になれば証拠として牛肉の冷凍冷蔵庫利用してでも証明するw

もしコレで売り上げが下がるメーカーがあるなら 
もう一度、自信を持って世に送り出せる製品を作って欲しいとも思います。

良い物は絶対売れるます。

ミミさんは、それこそ氷壁を相手にするような 
現役バリバリのエキスパートでありまして 僕など専門用語にすら付いていけません(;^_^A アセアセ 

しかしながら僕らオートキャンプのレベルも ミミさんが登る雪山も
アウトドアには変わらないと言ってくれます。 

目線が同じ 大事な事ですね。

僕らも子供と向き合うときは目線が同じですもね
僕もそう言うキャンプ上級者になりたいものです。

そんなミミさんも 大自然相手に快眠する事ってすごく大事だと^^ 
でも山相手の人だからこそ疲労回復には科学的にも研究されてるのでしょうね♪ 生死の分かれ目ですし。

僕の研究が誇り・・・(;^_^A アセアセ とんでもない。
皆さんの悩み・そして協力があっての記事です。 研究より学んだ事の方が多いし。。。w

cherryさんもシェラフ決定されましたか^^ 楽しみですね

これで安心して 他の物欲に集中でしょうか(爆)


 
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月12日 17:25
★ゆう・ひろパパさん

こんにちは^^
なんだか楽しくない記事になっちゃってすいません(;^_^A アセアセ

暖かく快適に寝るって条件は全国共通ですよ^^ 
関東エリアだって甘くないですよ~ 風も強いし 大御所 富士山まで

我が家、特に関東に居た経験の無い 嫁さんなんか
そっち連れて行ったら風でビビッて眠れなんじゃないかと次の課題がいっぱいですョ(爆)

雪中キャンプは楽しいですよ~ あっwish料理長と共にお待ちしてます^^
ダメだったら車で寝れますから♪
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月12日 17:34
あけましておめでとうございます
m(__)m

シュラフの検証と年越しキャンプ楽しく読ませていただきました!

ゆかいさんが年越しキャンプ行く前日に自分も米沢で友人キャンパーと雪中してまいりました!

まだまだ勉強不足ですがいろいろ経験しながら楽しんでおります!

また来週も米沢でキャンプしますが次はどんなハプニングがあることやら…ですWWW

冬場はキャンプシーズンオフの予定でしたが…
ゆかいさんのブログを見てから冬場のキャンプを楽しんでおります!

自分の子供も『キャンプにいきたい!』と言うのですが…まだ連れて行けるほどスキルもないので経験をつんで冬場のキャンプにファミリーで行けるようにがんばりたいと思います!

長文で申し訳ないです
m(__)m
Posted by 774 at 2011年01月12日 18:16
★774さん

オヒサです! あけましておめでとうございます^^
って誘ってくれなきゃ~ 来週実はあそこでやろうか?悩んでたんですよね。 

情報(σ・∀・)σゲッツ!! w  cherryさんもウズウズしてるし。。。

でも雪かなり降りそうですから かえってワクワクでしょうか(ニヤリ)

ソロなら雪国育ち・・・ 774さんも楽勝でしょう♪

雪中ファミキャンはお父さんのスキルに掛かってますから
じっくり経験を積んでデビューしてくださいね♪


今年もよろしくお願いします m(__)m
Posted by ゆかい at 2011年01月12日 18:30
こんばんわw

シュラフレポお疲れ様ですw
やはり研究所、厚みが違う(o´・ω・)´-ω-)ウン
同じことを現地で聞いたはずなのに。。。
(・д・)ホォーっとまた勉強になってる私(爆)

それにしてもやっぱ出てきた「馬鹿だな」さんw
本当に登山家のプロなら匿名にせず名乗り出ればいいのに。
引き合いに出したドイツのニュルブルクリンクのプロドライバーにも
失礼だってことが分からないんでしょうかね~( ̄~ ̄;) ウーン
Posted by wish at 2011年01月12日 19:41
ゆかいさん
総集編ということで記事に対していくつか補足的に疑問に答えていきます。


まず、携帯で取ったわりに拡大してもちゃんと表示されてたので安堵しました。
また写真のアンテロープ・プーマ共にMFモデルとなっています。


あつHDさん、堀 耕作さんのご質問にもあります通り、化繊シュラフについて。

私はモンベルのULアルパインバロウバッグ♯3を持っています。
山でも日常でもお世話になっている良品です。
ダウンにない特徴としまして、
ゆかいさんも仰っているように入って数秒後に暖かさを感じる、
ということが挙げられます。
冷えた身体で入ると1時間は温まらないダウンシュラフにはない利点です。
この理由について私も日々考えを巡らせているのですが、未だにコレという答えが定まりません。
現時点での推測ですが、お話し致します。


例としまして、またまた発泡スチロール君に登場してもらいます。

外に放置してある冷たい発泡スチロール、手で触るとどうでしょうか?
一瞬冷たいものの、すぐに手の温度が伝わり暖かさを感じると思います。
これを分析していきます。

発泡スチロールは空気を含む発泡材で形状としては固体になります。
手が触れる部分は固体で、すぐに体温が伝わります。
そして内包する少量の空気もすぐに温まり、小さな空間の中で閉じ込められます。
細かい空間(デッドエア)の連続で、内部の冷たい空気を含む発泡部に伝わりにくくなっています(保温と言うより断熱)。
ダウンシュラフで言えば、ダブルキルトならぬ数十・数百キルトという所でしょうか?
固体の伝導率は気体の100倍にもなります。
触れている部分の温度は周りの空気によって冷やされるよりも
100倍、手の温度が伝わりやすいのです。

同様素材のリッジレストは冷たさを伝える地面も固体ですので、
マット内で背中側の暖められた内包する空気と同等に闘っています。

化繊シュラフの場合、化繊綿を瓦葺き構造で入れてあります。
発泡スチロールの例と全く同じであるとは言えませんが、近い状態なのだと考えています。
ダウンの繊維は化繊に比べると遥かに細いです。
熱の伝わりが早い固体部分の表面積が小さいので 蓄えられた空気も温まり難い、
また空気が細かく仕切られていない為、全体が温まるのに時間が掛かる、そう解釈しています。

説明がうまくありませんが、
以上が化繊シュラフが入ってすぐに暖かさを感じる理由、
厚みの割りに保温性・断熱性が高いことへの考えられる理由です。
違っていたらごめんなさい。大恥ですね。
正確に答えられる方がいましたら、お願い致します。



次に『化繊シュラフが結露の多い理由』を説明します。


まず、テント内の温度が低い程、結露は多くなります。

問題はどこで結露するかということになります。

ダウンと違い、化繊は湿気も吸いませんし、吸水もしません。
シュラフ内で結露した水もシュラフの外に流れ出ます。
ですのでテント内が濡れたり、
シュラフを通過した水蒸気がテントの壁で結露して濡れるということが生じます。


たとえばテント内の濡れを抑えたい場合はシュラフカバーを用いることです。
その場合、結露した水もしくは凍った霜はシュラフとカバーの間に溜まり、テントの濡れは抑えられます。
ですがカバー内で行き場を失った液体はシュラフを伝い、酷ければ身体にまで達するでしょう。

シュラフカバーは透湿性の高いものでも使用しない状態に比べ、確実に身体から出る水蒸気の放出を妨げます。
ましてや極低温化では生地表面で凍ります。
そうなればますます水蒸気は抜けずに内部で結露することになります。

一見結露していないように見えるダウンシュラフでも吸湿性が高いので確実に湿気や結露した水を吸って重くなります。
これは使用の前後でシュラフの重量を量れば一目瞭然分かります。

長期に渡って低温下で連日使用する場合にはロフトの低下を防ぐためにシュラフカバーも使わず、
またゴア等の防水透湿生地のシュラフも避けるべきです。


※道路の水溜りが乾いたり、ラップをしていない肉や魚が干からびるように
 私達の身体からは皮膚や吐息(肺)から絶えず水分が失われて行きます。
 人体は36℃の液体の塊と言っていいでしょう。
 夏場、洗濯物が乾くのが早いことと同様に体温が高いので蒸発しやすいです。
 これを『無感蒸泄』といい、 文字通り感じることの無い水分の喪失です。
 対して、発汗は『有感蒸泄』といいます。



堀 耕作さん

キャンプでは重量を気にする必要がないため、
ポーリッシュバッグ450DX等、2枚重ねが安価に暖かく眠れると思います。
ここではナンガの内部空間の広さが生きます。
内側のシュラフは外側への膨らみが制限されますが
身体に沿うように内側へロフトしてくれます。
WMのフィット感が擬似的に味わえますよ。
お持ちの♯0の中に夏用を重ねてもいいと思います。


一部ゆかいさんに個人的にお伝えした内容が被りましたが、
最後?ということで他の方への質問にお答えしました。


一度冬山に入ると天候が悪くなっても逃げ場がありません。
氷点下暴風雪の中、視界不明瞭でも行動しなければならない場面も多々あります。
昔に比べると装備が良くなっているとはいえ、
やはり厳しいものがあります。
我慢は当然の世界ですが、
自分はこうだからと、他人に強要したり見下したりするのはどうかと思いました。



以上とても長くなりましたが書き込み終わります。
Posted by ミミ at 2011年01月12日 22:27
イスカはでかいし高い
モンベルは羽抜けがすごいし寒い

なんでこんなのが良いわけ?あきれるよおまえら
ナンガは永久保障だよ
それはメーカーの自信でしょ

騙されちゃだめ こいつら嘘ばっか書いてる

調べても保障もないような
スペックも低いインチキ臭い外国製ひでぇもん すすめるんじゃねぇよ
バロー
Posted by 嘘ばっか書くなよ at 2011年01月12日 23:02
こんばんは、yokappeです。

ゆかいさん、シュラフの検証お疲れ様でした。
おかげさまで大変勉強になりました。

なんか私でも、これから購入しようとする方に、少しでもアドバイスができそうな気がしてきました。
ここに登場してきた多くの方のコメントが、今後、役立つことと思います。
みなさんに感謝申し上げます!

さて、次回の検証は何だろう?参天テントだったらいいな~
スミマセン、終わったばかりなのに。

どうもありがとう!
Posted by yokappe at 2011年01月13日 00:07
横レスですが、

>ミミさん
詳細な説明を頂きありがとうございます。
自分なりに噛み砕いて理解しようと思います。

シュラフを重ねるというのは、未だに経験がありませんが、一度試してみようと思います。
ありがとうございました。
Posted by 掘 耕作掘 耕作 at 2011年01月13日 07:16
★wishさん

おはようございます!

とことん山では バロウバック♯0を貸して頂きありがとうございました^^

今回、同じ条件で皆で寝袋を交換して正直な意見・感想を言おう!と言う企画
ただ寝て感想を言うだけの この企画に上級者も初心者もない
実に公平な検証だったと僕は思ってます。

モンベル スーパースパイラルダウンハンガー♯0より
ナンガ オーロラ750DXの方が寒かった・・・ wishさんの正直な感想だと思います。

タダ一つ その感想の中で「ダウンも化繊もかわらない」と言う部分ですが訂正させてもらいます。 

この感想は、誠に残念なんですが 実際、最初にナンガに寝てしまった事でダウンの素晴らしさが体感出来なかった・・・に尽きると思います。

確かに両者とも 限界温度帯が-30℃の同スペックシェラフ
モンベルの方が それでも4℃スペック下でしょうか・・・

実際寝てみて寒かったらダウンシェラフの評価も化繊とかわらいけど?
そーなって当然であります。 WMをお貸しするべきでした・・・

僕の所有するアンテロープは限界温度帯が-15℃であります。
モンベルで言うと♯2相当ですが2スペックも上の♯0より遥かに暖かい。

メーカーのカタログ表示がより正直だ、と言えばそうですが

ナンガ オーロラ750DXも弱点は足元の寒さだけ この弱点を克服した
製品開発をすれば そのスペックはバロウ♯0を遥かに超えます。
なんせ上半身の暖かさがその証明です。

ダウンは暖まるまで時間が掛かる、ワイドな構造には命とりな設計と
僕は今回の検証でだいぶ勉強させられました。

例えばナンガの構造を逆手にとれば、ダウンパンツやダウンシューズを
面倒なんで脱がずに寝る人にしてみれば・・・ 快適かもしれません^^

WMでは下手に そこまで着込みと暑すぎます(;^_^A アセアセ

トイレに行きたいとき 寒くない・着替えを探す必要がない?などメリットもありますし♪

でも ↑ これでは他社と比較した際のシェラフ自体のスペックとしては疑問?ですが。


次回、とことん山で バロウバック♯0 限界温度-31℃と同等である
WMプーマGWS 限界温度-32℃を見れるかもしれません。

すでに発注をされた方がいるようで(ニヤリ)

比べて頂ければ ( ・ω・)モニュ?ダウンと化繊、暖かさはたいしてかわらない?って感想が

一発で吹っ飛びますよ^^  楽しみですね♪
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月13日 11:17
ゆかいさん

場所をお借りしますね。

ミミさんはじめまして、今回の詳しい補足大変参考になりました。

ミミさんがおっしゃる化繊とダウンの比較、以前モンベルでも一部分近い話を聞いたことがあります。

僕は山で泊まるほど山登りはしませんので、購入されるのであればバロウの方が良いと薦められた事がありますが、でも化繊も確かに結露します。

僕は今スーパーストレッチダウンハガー#0とバロウの#1、夏はバロウ#5を使ってます。
基本がオートキャンプなのでバロウで十分なんですが。

今回ゆかいさんが、身を張って(笑)
色んなシェラフを試してもらって、メーカーの特徴、体感等々詳しくレポしてくれていたのも参考になりました。
また詳しくミミさんが補足して頂くおかげで、シェラフ選びの難しさ、解消出来たような気がします。

僕も今後は雪中やお山にチャレンジして行こうと思うので、今回お二人の実戦レポと詳細は参考にさせて頂きます。

この一連のレポで一部残念なコメントはありましたが、
とても参考になるシェラフの記事だったと思います。
お二人に改めてお礼申し上げます。
Posted by KUROSANKUROSAN at 2011年01月13日 12:15
こんちは

いやぁ~体張ったレポ、そして参考値の基準についての記事参考になりましたよ。
楽しんで実験/実証ですもんね。
やはり物を選ぶ時は、ちゃんとSPECにつての理解をして選択しなくちゃですね。

まっバロウバック#2で電気毛布のオートキャンプな私です。
12月に#2で電源無しは辛かったので大変勉強になりました。

道を拓く人に幸あれ!
Posted by ドレッドライオンドレッドライオン at 2011年01月13日 12:30
★ミミさん

補足説明を頂きありがとうございます^^
まだまだシェラフの核心にはたどり着けない記事ですが
今シーズンは次のシェラフを手にするまでレポ終了とさせて頂きました。

なんせ今度は実践レポを増やして行きたいので♪

ナンガの中に夏用シェラフを入れるこれは私も実は実践しました。

モンベルのダウンハンガー♯7ですが ナンガに入れたときは
恐ろしく快適でした。 もちろんモンベル♯1に入れたときも
恐ろしく快適ですが こちらは超窮屈で動けない(;^_^A アセアセ
ダウン量自体150g+でしょうか? 

ナンガオーロラ900を買ったとしても このWMのようなダウンに
包まれる感覚は設計上、再現できてないと思います。

WMの断面図を見る限りでも わかりますが厳冬期に向けたシェラフは
シェラフを2枚重ねたような構造になってますもね^^

ナンガのように450g~900gも同じBOX空間のシェラフにダウンを900g1発で入れるのと
大きいサイズに450g 小さいサイズに450g 入れて2枚重ねたシェラフの方がより暖かい? 

これが包み込まれる秘密。 と、頭脳が幼稚な私の表現ですσ(^◇^;)

オーロラ・ゴア系 防水シェラフの弱点も良く理解したうえで
今回、GWSを購入しました^^ この場を借りてですが
テント泊・連泊型の方はU・L系生地もしくはMFがお勧めです。

国内なら
モンベルはU・L系(撥水機能)
ナンガはナノバック・スウェルバック(撥水機能) 
イスカはエアーシリーズ(撥水機能)

ナノバックはスウェルバックより撥水機能がより高いようです。

いずれのシェラフも軽量であり乾燥力も早く連泊向きですね。
シェラフカバー・生地重量を減らした分は ダウン量を増やす。

ではオーロラ・ゴア系の生地は・・・
テントが無い状態で本領を発揮します。 が連泊には向きません

実は防水だからと言われて来た機能ですが
連日テストを繰り返すとダウンが重くなりロフトダウンしだします・・・
内部の発した水分を外部に放出しきれずにダウンが溜め込んでしまう。

布団乾燥機や除湿機・ドライヤー等を利用しないと回復しません。
もちろん防水生地だけあり撥水タイプの生地と違い乾燥もかなり遅いです。 

ダウン自体、直射日光で乾燥させるのはあまり良くないそうですし・・・
実際の野営では何時外に干せるくらい晴れるか?
そんな時間があるのか?もまた事実です。

オーロラ・ゴア系生地のシェラフを購入したい方は、この点に ご注意下さい。 

連泊を続けると寒くなる。 

また防水と言えどジッパーは 殆どがノーマルですから
水溜りで寝ても大丈夫って表現も大きな間違いです。 普通に浸水しますw

じゃ?なんで防水シェラフを買ったか? 
んん~ 大自然にそのまま寝てみたい願望でしょうか(爆)


最後にですがロフトダウンしてしまったシェラフですが
WMとナンガは 背中側と胸側のチャンバー(ボックス)が
繋がっているコンテニュアスバッフルを採用してます。

これは寒いところにダウンを寄せられる機能です。

あくまでもロフトダウンが始まらないと 使えない機能ですが
ナンガは空間設計が大きすぎて初めからダウンの偏りが
起きてしまいます。

この様なWMが採用する古くからの素晴らしい機能も 
生産コストを減らす手法へと変えてしまったメイドイン ジャパン。。。

誠に残念でもアリ ある意味、メイドイン ジャパンらしいと。 思いましたw
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月13日 13:33
★嘘ばっか書くなよさん

はじめまして^^    しかし、バローは無いでしょう。

命のやり取りでもする 人生最後の捨て台詞に取っておいてはどうですか? 
最後に言うか言わないかで大きく貴方の人生も変わりますよ

人間、だれもが好かれたほうが幸せです。  なにも自分から嫌われる事を。。。 損ですね


さて、内容は ご意見として受け止めて宜しいのでしょうか?

>イスカはでかいし高い

いや~ 確かにイスカのダウンシェラフは高い物がありますね・・・
でも安くて寒かったら諦めも付きますが 高くて寒かったらどうでしょう?

デカイ。。。 まさにタイトな設計の割りに 収納サイズは大きいですね
僕も同感です。 が僕の比較記事をシリーズでご覧下さい。

最終的な圧縮サイズはFPとダウン量で決まります。
各社、外装生地の厚みを覗けば世界共通見たいなもんです。

目先の数字やディスプレイ状態に翻弄されてはいけませんよ。 


>モンベルは羽抜けがすごいし寒い

確かにモンベルは羽抜けますね~ でもU・L系はまだマシですよ^^
お求め安い、いや良く売れたダウンハンガーシリーズが良く抜けますね。

お買い求めのユーザーが多いと口コミも多いものです^^

オーロラは防水生地なんでメチャ抜け難いですが
WMのGWSは。。。 恐ろしいほど抜けません 縫い目裏などから加工処理されてるそうです。

例えモンベルが抜けるといっても10年間に その羽集めて計りで
計って見て下さい。  数gですよ スペックが変わるような事はありません、
気にしないで下さい。


寒いについてですが 良く売れたから口コミも多いでしょうし
メーカーのカタログ値が高すぎます。 

よく売れるユーザー層に合わせるべきなんでしょうが
そうも行きませんよね。 競争ですから・・・


>なんでこんなのが良いわけ?あきれるよおまえら
 ナンガは永久保障だよ
 それはメーカーの自信でしょ

ずばり、ナンガをお勧めでしょうか? わかります。
永久保証はメーカーとして素晴らしい取り組みだと思います・・・が
保証内容を良く見ると ( ・ω・)モニュ? ファスナーが壊れる前に
生地が破ける?じゃないかと・・・  どうも強調してるのが
ファスナーの無償交換くらいで あとは理由を付けられて有料とか?も感じます。

それに初期の不良などは各メーカー対応してますし、修理も対応してくれてます。

今回の検証に当たり、あまり強調する部分でも無いような気がしてなりません。

と、答えになってませんでした(;^_^A アセアセ


>騙されちゃだめ こいつら嘘ばっか書いてる

騙すつもりで書いてませんよ。 
出来ればこの記事だけじゃなく すべて読んで頂けたでしょうか? 
その上でもう一度 コメント下さい。

きっと貴方でも発言が変わると思います。

>調べても保障もないような

WMの保証に関しては 購入者のやる気次第でしょうか? 確かにありません。
ただし国内にも代理店でしょうか?販売されてる お店があります。

もちろん正規?で購入となると金額は国内シェラフを2つ買えるような
価格になるような物もありますが その分、保証は楽に受けられると思います。

保証に依存しすぎる我々に 国内メーカーは保証をうたう・・・ 
んん~ 物作りってそんな物なんでしょうか? 

いや保証に勝るものはありませんね。 


>スペックも低いインチキ臭い外国製ひでぇもん すすめるんじゃねぇよ

確かに情報も少ないし インチキ臭いですよね(;^_^A アセアセ

僕も最初、エンブレム見て 近所の釣具屋で今でも在庫してる
昔ナンガが販売したロッキー?シリーズかと
思いましたが ナンガがWMのロゴを真似てたようです。。。

HP見てもわかるように スペックも低いですよねσ(^◇^;)
仰るとおりナンガの半分以下、収納など倍以上です・・・

え~と、この部分に付きましても12月からの 僕の記事 全部読んでください。

文章から見て貴方もナンガを所有されてるようですね。

実に素晴らしいシェラフです、素晴らしすぎて見落とす 
いや僕にとっては見落とさせられた部分が多いシェラフでありました。

選んだ道が2本あったら 戻ってみてもう1本の道を進んでみる 僕の性格です。

2本の道を進んでみて今回は記事を書いております。 
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月13日 14:17
こんにちは~。

検証お疲れ様でした~。

色々シュラフで悩んでる身としてはすごく参考になりました<(_ _ )>
ま、今のところは山でテン泊とかまではしていないレベルなので、
バロウでいいかな~なんて思ってましたが、
そのうち(?)雪山にもチャレンジしてみたいなぁ~なんて考えてるんで、
※ヨメちゃんに行ったら『アホ』っていわれましたが(笑
ダウンも真剣に考えちぅデス。

この記事にも心無い書き込みがありますが、
そんな輩は捨て置いて(笑)、これからも楽しみにしてますからね~♪
Posted by 徒然草徒然草 at 2011年01月13日 14:19
★yokappeさん

こんにちは^^ 

ナンガ所有のyokappeさんに対しては
あまり気持ちの良い記事では無い事 重ねてお詫び申し上げます。

あっ! 僕も一応、ナンガ所有者ですよσ(^◇^;) yokaさんと一緒ですから~

そしてココまでご意見・ご感想を頂けた事は僕からも感謝申し上げます。 

年齢さえ違えどシェラフを通してお知り合えた仲間のお一人。
このブログを続けて来た事を嬉しく思ってます^^ 

僕らはすでにシェラフを持ってますから言うのは簡単です
しかしながら 持ってない これから買う人にしてみれば
高額な投資、テントじゃ 寒かった~ はありませんが
寝袋だけは 誰もが違いを感じるもの・・・  

薦めたものが寒かったりしたら 信用も疑われますσ(^◇^;)

僕もこれから人に薦めるに当たり まだまだ勉強がたりません

せめて各社いろんな寝袋を寝る経験があった部分はアドバイスできる所でしょうか?

さて今後の検証は。。。 たぶん?ないような・・・(笑)

参天も非常に興味あるんですが 今あるテント達さえ出番が無い状態・・・

道具は使ってナンボ ってのが僕の性格なんで 
なにか?また 調べたくなるものにぶち当たったら研究してみます。

あ? どうせなら・・・ 来シーズンは 超極寒シェラフでも検証。。。 
貯金しておきますw




  
Posted by ゆかいゆかい at 2011年01月13日 14:34
★掘 耕作さん

FPの高いダウンシェラフなら2枚合わせても
バロウバック♯1より小さいです。

ザックにソロ道具入れてみると 新たな物欲が沸くので危険ですが
お勧めしますw 
Posted by ゆかい at 2011年01月13日 17:21
★KUROSANさん

KURO兄さんが 買うなら プーマ です。 理由は僕の兄さんだから・・・w
たぶんGWSは海外でしか買いません 
WMは米国以外、発送しないと言うサイトもあるので探してください。

んっ?海外買い物に関してはアドバイスいらないっすよね(爆) 
Posted by ゆかい at 2011年01月13日 17:35
★ドレッドライオンさん

こんにちは^^
参考になったでしょうか? 

♯2。。。

♯0など、よりハイスペックを買うか? ♯5 ♯7のお求め安いUL系ダウンを買って2枚重ねるか? バロウ♯0と収納サイズ的には変わらない。。。
僕も迷うそうな ヨダレのでるポイントですねw

実際活躍するのは3シーズンですから 普通は無理には進めませんが
やっぱそこは ドレさんなんで WMとか買うように 押します(爆)
Posted by ゆかい at 2011年01月13日 17:45
★徒然草さん

こんにちは^^

>そのうち(?)雪山にもチャレンジしてみたいなぁ~なんて考えてるんで、
きっと行きたくなるから 買っておきましょう。

なんせ使う場所ないと 雪中行きたくて ウズウズしますよ(ニヤリ)

ダウンですか^^ 思い切って投資してください
中途半端だと不完全燃焼しちゃいますよ~ w

 
Posted by ゆかい at 2011年01月13日 17:49
KUROSANさん

化繊シュラフのデメリットについても触れておきますね。

ダウンシュラフならば大幅にオーバースペックのものでも、暑くなり過ぎることがなく、快適に眠ることが出来ます。

一方化繊シュラフは快適温度幅が非常に狭く、
寒い分には衣類を追加するなりシュラフを重ねたり対応できるのですが、
想定より気温が高いと、シュラフ内は蒸し風呂状態になります。
特に薄着で入るとそうですね。
衣類も湿気の吸着に一役買っています。

不感蒸泄は乾燥している所程、顕著に起こります。
湿度が高ければ洗濯物が乾きにくくなるのと同様、
シュラフ内の湿度が高まれば
そもそも身体から水蒸気も出にくくなります。
ダウンシュラフの場合はダウンが湿気を吸いますので中で湿度が高まります。
化繊シュラフはそのまま通過してしまいますので中は乾燥したまま
不感蒸泄もダウンに比べ多くなるでしょう。
ですので、実質的なシュラフ内外のトータル結露もダウンに比べ増えることになります(程度は分かりませんが)。

また、ダウンは湿気を吸湿する時に熱を発生させます(吸着熱・吸湿熱)。
水が蒸発して水蒸気に変わる時の気化熱と反対です。
デッドエア(保温)とは別の化繊にはない特徴です。
ユニクロのヒートテック・ミズノのブレスサーモは化繊ながら
吸湿熱を発生させる仕組みです。
一枚で着ていれば、
水蒸気が水に変わり熱を発生させても、
再び乾く時に気化熱で温度が下がるから結果は同じなんですが。。
重ね着で乾きにくくするのが必須ですね。



ゆかいさん

>WMの断面図を見る限りでも わかりますが厳冬期に向けたシェラフは
シェラフを2枚重ねたような構造になってますもね^^

あの構造説明のイラストの2重に見える部分は
カラー(襟巻き・ネックバッフル)ですね。

フィット感の秘密はディファレンシャルカットでの絶妙な内径寸法にあると思います。
イスカはここの所を研究・追求して行ってほしいです。
とてもレベルの高い話だと思います。

>ナンガのように450g~900gも同じBOX空間のシェラフにダウンを900g1発で入れるのと
大きいサイズに450g 小さいサイズに450g 入れて2枚重ねたシェラフの方がより暖かい?

この辺りは携帯メールで実況も交えた解説レポを前に送っている(写真も)
ので読み返してみて下さいな。


防水透湿生地のシュラフはゆかいさんが言われるように、
ファスナー部からも浸水しますし、縫い目からも染みてきます。
ですのでゴアメンブレンを使っていながら(ウィンドストーパーメンブレンとゴアメンブレンは厳密には違う)
WMは防水と言わずに防風性があるとしています。



山道具でも寝袋ほど違いが分かりにくいものはありません。
年中エアコンで乾燥した店内ではどれもよく膨らんでいるからです。
全て「暖かそう」に見えます。
売る方も知識が乏しく、質問してもこちらが期待する答えは返ってきません。
ましてや幾つも買い揃えるようなものでもないので
多くの人はキャンプサイトで寒い夜を幾晩も過ごしていたのではないでしょうか?


自分も多少なりとも貢献できて良かったと思います。
どなた様でも疑問があれば大抵のことにはお答えできますので
ゆかいさんを通して質問して下さい。
Posted by ミミ at 2011年01月14日 00:27
持ってるバロウ0が太鼓判♪^^
経験に基づいた比較レポは物選びの際とても参考になりますねー。
良い企画、レポもっと早く見たかったです^^
こうしてみると納得、買い換える必要がなさそうです。

なので、安心して別な道具につぎ込めます ( ´艸`)
Posted by taptap at 2011年01月14日 00:40
★ミミさん

おはようございます!

興味深いコメントをWM記事に頂いたので後で質問いいですか?

過去記事なんで こちらに連絡いれておきました^^
Posted by ゆかい at 2011年01月14日 09:52
★tapさん

おはようございます!
僕のナンガ オーロラ600SPDX(限界温度-35℃) 4万7千円しました・・・
1万6千円のモンベル スーパースパイラルバロウバック♯0(限界温度-31℃)の方が
間違いなく暖かかったですつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 

僕の体感保証書もつけますから 安心して別の道具買いまくってくださいw^^


じゃ次はバックパック買うのどうでしょう^^

またシェラフに逆戻りしますよ (爆)
Posted by ゆかい at 2011年01月14日 09:57
こんばんは^^nobuです

ゆかいさんのお陰で、ナンガでも眠れるようになったmamo♪
キャンプの度に、寒くないか心配で夜中起きて確認することもありました・・・
キャンプに行って寝不足にさせるのも辛かった・・・
それが今では笑顔で「おはよう」って起きてくれます^^
本当に感謝しています<(_ _)>

っていうか、去年買わなきゃ良かったかも(自爆)
Posted by mamonobumamonobu at 2011年01月14日 19:47
★mamonobuさん

nobuさん おはようございます^^
1シーズン苦しんでたとは・・・ 僕も早く気が付いてあげるべきでした。

去年の野営でも mamoさんがゆかいさん?寒くないですか?って
聞かれた時に モンベルで寝てる僕は

「いや別に?えっ?mamoさんは?」って聞き返しした時に
「いや僕はナンガに湯たんぽ入れてるんで暖かいですよσ(^◇^;)」って

しばらく気が付きませんでした。 

より快適に寝る為なら「湯たんぽ」はナイスな選択。
積み込みに余裕があるオートキャンプなら尚更と・・・ 

でも?ずーっと引っかかってました。

ネックウォーマーからタオルの話、マットは厚くないとダメ?湯たんぽ?

外で寝るならまだしも テント内なら 1cmしか厚みの無い リッジレストで十分寝れるモンベル 僕にしてみれば・・・なぜ寝る為の工夫?


そして僕自身が夢だった ナンガの購入。。。 ズバリ寒い( ̄□ ̄;)!!眠れない
マットを厚くしようがジャージを着ようがまったく解決できない・・・

でもブログに書いちゃいけないような 見えないプレッシャー
そう「ナンガで寝れないヤツが悪い!」見たいな。

そーわ言っても今まで寝てた寝袋よりスペックが遥かに上のナンガ。。。

mamoさんの 去年あの時 何かを言いたくても言えない悲痛な苦笑い
いまだ僕には記憶に鮮明です・・・(TдT) これだったのね~言いたい事。


お陰さまで どれだけ解明できたか mamoさんのお力?
いやお助け( ・∀・)∩ ビ━━━━━━━━━━━━━━ム!!!!が僕に届いたのでしょうか(爆) 

でも、良かったです無事 快眠が出来て。
今度、物欲が発したら 工夫無しでも寝れる寝袋買って下さいw
Posted by ゆかい at 2011年01月15日 09:41
ゆかいさん

体とお金を使った貴重なレポートありがとうございました。

寝袋選びの勉強になりました!

モンベルやナンガやイスカは知っているのですが、ウェスタンマウンテニアリングとは初めて聞きました。

世界にはいろいろな寝袋メーカーがあるのですね(^^)



・おまけ

極寒地へ遠征に行った人から聞いた話です。

極寒地で何泊もダウンのシュラフを使うとダウンが濡れてロフトが下がりますよね。

とうぜん氷点下の世界で寝袋を乾かすのは難しい。

そこで、通常は寝袋の外側に使うシュラフカバーを内側に使ったそうです。

普通:内側・・・体 → 寝袋 → シュラフカバー・・・外側

遠征:内側・・・体 → シュラフカバー → 寝袋・・・外側

これにより、自分自身が放出する湿気が寝袋へ伝わるのを制限できるそうです。(ただし、自分自身はシュラフカバー内の結露により湿るそうです)

極寒地を何日も遠征する人が考えた知恵ですね。
Posted by まんゆう at 2011年02月04日 10:23
★まんゆうさん

初めまして!コメント いや

おまけのアドバイスまで頂き大変ありがとうございます^^

シェラフカバーの使い方、色々あるのですね 勉強になります!

現在のウエスタンを真似てるのがイスカエアシリーズのようです。
世界にはまだまだ凄いシェラフがあるそうなんですが
僕の能力で調べるのは もうすでに限界ですσ(^◇^;)

こんな初心者のブログを読んで頂き光栄であります!
Posted by ゆかい at 2011年02月04日 10:52
あのーすみません。

記事中に一切記述の無い商品にトラックバック打つのは
もう少し控えていただけませんか?

寝袋については非常に迷うのでこういった
実際使用した検証記事は参考になり有りがたいのですが
記事中にない商品にまでトラックバックされると
ナチュの口コミが非常に見づらいというか何と言うか…

大変失礼なコメントで申し訳ありません。

あと、記事中で寝袋を二つ折りにしてロフトの違い
を比べていた写真は非常に分かりやすかったです。
やっぱりロフトのあるほうがあったかそうですよね。
店頭でみてダウンのあの薄っぺらさを見ると
本当に暖かいのかな?って思ってしまいます。
Posted by なまけもん at 2011年02月05日 02:15
★なまけもんさん

いやはや ごめんなさいσ(^◇^;)
まぁ~ ナチュ自体 トラバに規制がないのは 
社自体のアクセス戦略ですから 決まりごとは無いのですよ

なんせ関係ないトラバだろうが、キャンプ用語WEB検索での
ヒット率が底上げされナチュラム自体の売り上げが伸びる。

ユーザーにとって見づらくなるのが不利であるなら 
とっくにナチュラムはトラックバックを規制してますから・・・

僕の場合は総合的に今回の記事は厳冬期寝袋全般へのトラバであり
テントなどまったく関係ない部分や、他の方のような意味の無いキャンプ記事のトラバでもございません。^^

ましてやナチュラムが取り扱いできない寝袋も紹介してます。

OM等、コメント以外の直接メッセージの反響など おおよそ
悩める皆さんの解決口として 今回のトラバに関して
商品単体のカテゴリーを越えたものであったようです。  が。

上のコメント欄で、いつもお世話になってます方からも
コメントを頂いておりますよう トラバの貼りすぎから、
記事自体が安っぽく なってしまったのも事実です。 

そう言う意味では反省しております。

なまけもんさんにとっても どこにも厳冬期の寝袋検索でどこにも
出てくるので うざい! と思われたことでしょう。 ごめんなさい

以後、気をつけますね。


さて店頭でご覧になりました寝袋は どれ?でしょうσ(^◇^;)

記事中の2つ折でロフトの違いを見るのは製品同士を比較する際に
有効な手段らしいです^^

同じダウン量の寝袋を二つ折りにした際に 
分厚い方が間違いなく暖かいですね。

使用環境等をOMさえ頂ければ、はっきりと
お勧めできる寝袋をお教えできます。

また、私以上に数多くの寝袋を所有され、
実際の高所で多用されてる方からもご意見を頂けます。

ご自分で悩まれて失敗されるよりは良いかと?
アドバイスしておきますね♪

失敗するとこれほど辛いアイテムはありません。
まさに天国と地獄ですよ 
Posted by ゆかい at 2011年02月05日 09:14
まんゆうさんが仰ってるのは完全ではないですが
『VBL』
ヴェイパー・バリヤー・ライナーと同様の効果を狙った使用法です。

シュラフが湿らないようにするための方法ですが、
要は生肉にサランラップを巻いて乾燥させないようにするのと同様です。
VBL内湿度が99%以上になれば自ずと不感蒸泄は起きなくなります。

身体の水分放出の防止にもなりますが、
使用時には不快極まりないものです。
着ている衣類はビショビショになります。

ゆかいさんは1泊限りということで紹介はしてなかったですね。
WMでも販売していますよ。
Posted by ミミ at 2011年02月05日 14:54
★ミミさん

凄すぎる・・・:(;゙゚'ω゚'): そんなものまであるんですか!!
それもWMでは販売も・・・ 毎度勉強になります^^
Posted by ゆかい at 2011年02月05日 16:46
すごく参考になります

寒冷地にすんでおり、防災用品としてシェラフを探してました

なので一般人でも寒くても寝れるものがあるのかどうか

値段も安くないので不安でした

でもこのブログをみて、安易に購入しなくてよかったと思いました

寒くても寝れるよりは、寒くなく寝たいですよやっぱり
Posted by ひで at 2011年08月24日 22:34
★ひでさん

はじめまして! σ(^◇^;) 過去記事にコメント頂き大変恐縮です

こんな偏った記事ですが参考になればと思います

しっかりしたマットと必要以上のスペックさえあれば
雪の中でも快適に眠れます^^ 
Posted by ゆかい at 2011年08月25日 10:52

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とことん山 雪中キャンプ 最終日