2013年11月07日
秋深まる仙丈ケ岳、心の充電、洗濯登山。 その1
記事は熱いうちに書け!
と、言いたいところですが(汗) 職場は秋商戦も重なる中での強行山行。。。という事もあり
すっかり冷めたころの記事になってしまいました。
でも、仙丈小屋の夕飯! ホッカホカで美味しかったよ~ ^^
と、言いたいところですが(汗) 職場は秋商戦も重なる中での強行山行。。。という事もあり
すっかり冷めたころの記事になってしまいました。
でも、仙丈小屋の夕飯! ホッカホカで美味しかったよ~ ^^
午後2時ごろでしょうか地元山形を出発して新潟方面周りで長野へ
途中、長野ICを降りて 国民宿舎 松代荘でほっこり♪
ホッカホカに温まった身体で伊那ICを降り、途中夕飯をすませ仙流荘へ。
南アルプス行きのバス乗り場、第一駐車場は平日なのでガラガラ状態。

サクッと今夜の寝床を設営してプチ宴会。

宴会場はちょい広めのマウンテンハードウェア! JV隊長のテントですがカッコいい~

チタン製のテーブルらしい。。。 すげ~ セレブアイテム見たいです。

話も弾めば、ジャパンも進む! 駐車場ですが久々の野営は楽しかったです!

バス時間がAm8:00時と言うこともありグッスリ就寝、翌朝もがっつり朝食。

実は。。。こんな緩い登山をして見たかった^^ チョッとした旅行気分でバスに乗り込みます♪

往復なんで2枚購入、8ヶ月前に6~7?時間も河原と雪の中歩いて向かった北沢峠もバスなら45分。 楽チンです~^^v

「コチラのトンネルは昭和何年~♪ 次は歌宿~♪」 バス運転手さんのアナウンスを聞きながらの移動も楽しかったです。
北沢峠、長衛荘から仙丈ケ岳を目指します!

本来なら、北仙駒(長衛小屋)のテン場にでも泊まって甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳を日帰りで落とすのが普通ですが

(仙丈小屋到着時)
今回の僕らはなんと! 仙丈ケ岳の山頂直下にある仙丈小屋にお泊りしちゃおう!と言う超ユルユル企画!

でも実際、そーでもしなきゃ今の僕は山が登れないくらい山嫌いになってました。

北沢のテン場は見えるのですが甲斐駒ケ岳はガスの中、今日は諦めて明日に期待ですね。

冬を意識して出きるだけ汗をかかないペース作りで進むも、じゃ~?意識しなけりゃハイペースでも登れるのかと言えば。

若い方にバシバシ抜かれながら、そもそもペースなんて上がらない訳でやっとやっと登ってる状態(笑)

でもコースレコードと比較するとそーでもないペースなんで不思議とこんな感じだよな・・・ と、妙に自分の登山に納得する。
だから!「どら焼きが美味い!!」 関係ないか(笑)

小さなピークだけど冬はここが怖いらしい(汗) やっぱり今のうちに引退しようか迷っちゃう。(笑)

ここから先が下見の核心部、冬はナイフリッジと雪屁と強風のトライアングルゾーンらしい。

トレースが無きゃ難易度高いよね(涙) やっぱり復活宣言取り消し~~~!

と、吐いた唾、、、今更飲む訳にいかないしと真剣に攻略法考える。

それにしてもいい山だな~ これで晴れてたら そりゃすごい風景がみれるんだろうな~

北岳、間ノ岳、鳳凰山、遠くに富士山、見たかったな~ ほんと残念。

あっ、八合目♪ 大きなポイント点を通過~♪ 疲労はなし、足りないのは気力だけ(笑)

気力が無いだけに、このガスは無いでしょう~ (涙) 何も見えない・・・

トラバース道が続きますが、本番は直登。。。 でもたどり着けるかは疑問。(笑)

ひぇ~ このトラバースはやばいな、、、 やっぱり素直に正月トレース攻略がベストと感じる。

夏山登ってるのに、イメージが変な恐怖を与える登山で参った・・・ トラウマ状態。

画像の記録は13:30、スタートして4時間ちょっとかな^^; 無事山頂。

久々の3000m級、三角点タッチ! なんか気分最高~♪ 周りは何も見えないけど(笑)
そんな訳で 「秋深まる仙丈ケ岳、心の充電、洗濯登山。 その1」は その2へ続きまーす!

「素敵な写真」と「僕の笑顔満載」の記事はこちら 1 と 2 をご覧下さい♪ JV隊長、写真ありがとうございました~!
途中、長野ICを降りて 国民宿舎 松代荘でほっこり♪
ホッカホカに温まった身体で伊那ICを降り、途中夕飯をすませ仙流荘へ。
南アルプス行きのバス乗り場、第一駐車場は平日なのでガラガラ状態。
サクッと今夜の寝床を設営してプチ宴会。
宴会場はちょい広めのマウンテンハードウェア! JV隊長のテントですがカッコいい~
チタン製のテーブルらしい。。。 すげ~ セレブアイテム見たいです。
話も弾めば、ジャパンも進む! 駐車場ですが久々の野営は楽しかったです!

バス時間がAm8:00時と言うこともありグッスリ就寝、翌朝もがっつり朝食。
実は。。。こんな緩い登山をして見たかった^^ チョッとした旅行気分でバスに乗り込みます♪
往復なんで2枚購入、8ヶ月前に6~7?時間も河原と雪の中歩いて向かった北沢峠もバスなら45分。 楽チンです~^^v
「コチラのトンネルは昭和何年~♪ 次は歌宿~♪」 バス運転手さんのアナウンスを聞きながらの移動も楽しかったです。
北沢峠、長衛荘から仙丈ケ岳を目指します!
本来なら、北仙駒(長衛小屋)のテン場にでも泊まって甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳を日帰りで落とすのが普通ですが
(仙丈小屋到着時)
今回の僕らはなんと! 仙丈ケ岳の山頂直下にある仙丈小屋にお泊りしちゃおう!と言う超ユルユル企画!
でも実際、そーでもしなきゃ今の僕は山が登れないくらい山嫌いになってました。
北沢のテン場は見えるのですが甲斐駒ケ岳はガスの中、今日は諦めて明日に期待ですね。
冬を意識して出きるだけ汗をかかないペース作りで進むも、じゃ~?意識しなけりゃハイペースでも登れるのかと言えば。
若い方にバシバシ抜かれながら、そもそもペースなんて上がらない訳でやっとやっと登ってる状態(笑)
でもコースレコードと比較するとそーでもないペースなんで不思議とこんな感じだよな・・・ と、妙に自分の登山に納得する。
だから!「どら焼きが美味い!!」 関係ないか(笑)
小さなピークだけど冬はここが怖いらしい(汗) やっぱり今のうちに引退しようか迷っちゃう。(笑)
ここから先が下見の核心部、冬はナイフリッジと雪屁と強風のトライアングルゾーンらしい。
トレースが無きゃ難易度高いよね(涙) やっぱり復活宣言取り消し~~~!
と、吐いた唾、、、今更飲む訳にいかないしと真剣に攻略法考える。
それにしてもいい山だな~ これで晴れてたら そりゃすごい風景がみれるんだろうな~
北岳、間ノ岳、鳳凰山、遠くに富士山、見たかったな~ ほんと残念。
あっ、八合目♪ 大きなポイント点を通過~♪ 疲労はなし、足りないのは気力だけ(笑)
気力が無いだけに、このガスは無いでしょう~ (涙) 何も見えない・・・
トラバース道が続きますが、本番は直登。。。 でもたどり着けるかは疑問。(笑)
ひぇ~ このトラバースはやばいな、、、 やっぱり素直に正月トレース攻略がベストと感じる。
夏山登ってるのに、イメージが変な恐怖を与える登山で参った・・・ トラウマ状態。
画像の記録は13:30、スタートして4時間ちょっとかな^^; 無事山頂。
久々の3000m級、三角点タッチ! なんか気分最高~♪ 周りは何も見えないけど(笑)
そんな訳で 「秋深まる仙丈ケ岳、心の充電、洗濯登山。 その1」は その2へ続きまーす!
「素敵な写真」と「僕の笑顔満載」の記事はこちら 1 と 2 をご覧下さい♪ JV隊長、写真ありがとうございました~!
Posted by ゆかい at 14:08
│仙丈ケ岳 3032m
この記事へのコメント
お世話様でした~
すっかり、温泉入ったの忘れてました(汗)
記事は熱いうちですね。。。。。
自分、顔だしOKですので、修正要りませんよ~
早く記事上げてください(笑)
次回は、温泉付きの山小屋お願いします。
すっかり、温泉入ったの忘れてました(汗)
記事は熱いうちですね。。。。。
自分、顔だしOKですので、修正要りませんよ~
早く記事上げてください(笑)
次回は、温泉付きの山小屋お願いします。
Posted by WinduJv at 2013年11月07日 14:41
>WinduJvさん
↑コピペですが(笑)
頂いた写真凄すぎてPCフリーズ(爆) 次はお手柔らかにお願いしますね。
あっ、PC買い替えろー ですよね、、、
顔出し・・・OK(汗) FBで吹っ切れましたか?(笑)
次は温泉付き。。。 くろがね小屋じゃ緩すぎますよ~
でも イイかも♪
次の記事、いつ書けるか不明です。
↑コピペですが(笑)
頂いた写真凄すぎてPCフリーズ(爆) 次はお手柔らかにお願いしますね。
あっ、PC買い替えろー ですよね、、、
顔出し・・・OK(汗) FBで吹っ切れましたか?(笑)
次は温泉付き。。。 くろがね小屋じゃ緩すぎますよ~
でも イイかも♪
次の記事、いつ書けるか不明です。
Posted by ゆかい
at 2013年11月07日 15:05

下見登山お疲れ様でした&ありがとうございます <(_ _)>
小仙丈ヶ岳から先の核心部 冬はかなり
やばそうですね~・・
技術面でも今までの冬山登山とは勝手が違いそうですね・・
ORの帽子お似合いっすね!
カラーコーディネートもバッチリで山オシャレ~♪
小仙丈ヶ岳から先の核心部 冬はかなり
やばそうですね~・・
技術面でも今までの冬山登山とは勝手が違いそうですね・・
ORの帽子お似合いっすね!
カラーコーディネートもバッチリで山オシャレ~♪
Posted by cherry at 2013年11月08日 16:56
>cherryさん
お陰さまで楽しんできました!
毎年ですが核心部は死亡事故や怪我が多発してるそうです(汗)
赤岳が登竜門と言われる理由がわかりました。
切り立った稜線でトレース無い雪山は危なすぎます・・・
ORの帽子、ツバが大きくてかぶりやすいです^^
お陰さまで楽しんできました!
毎年ですが核心部は死亡事故や怪我が多発してるそうです(汗)
赤岳が登竜門と言われる理由がわかりました。
切り立った稜線でトレース無い雪山は危なすぎます・・・
ORの帽子、ツバが大きくてかぶりやすいです^^
Posted by ゆかい at 2013年11月09日 14:04