僕が度重なる誹謗中傷に負け、そして内輪ネタを暴露しなければ 本来の隊長告知はこうだった・・・ はず?
Team Oki Off
召集令状
通称
【ヲトコの赤紙】
赤岳(2,899m)山行
「冬の陣」
「赤壁の戦い」
クライミングでも無いのに壁は大げさですが、これはあくまでキャッチですから。 不快と言われても(汗)
これが↑このように訂正
「訓練第一。冬装備の実証と雪山を肌で感じよう」
12月14日
美濃戸山荘 出発
実は これは訓練です!と急遽、企画変更した「赤岳」ですが 最初から登る気 満々だった・・・ 訳なんです(汗) って言うか。
技術顧問。。。
「いまの oki off なら 一般ルートの冬の赤岳はアレ?って思うくらい簡単に登れちゃいますよ^^v」
「あとそうーですね? 西穂高岳なんかも okioff には丁度良いのですが
今のレベルだと2箇所ほど危ない場所があるので僕がロープで確保して降ろしてあげても良いんですが♪」
※西穂高岳、北アルプス 標高2909m、穂高連峰の一つ。
それと・・・「赤岳ですが、例えバリエーションルートで登っても なんの自慢にもなりませんからね。」と一言。
登ったからって決して調子に乗るな。 と言う事ですね(汗)
あっ、もちろん じゃ皆さんも道具さえ揃えれば登れると思ったら それは大間違いです(;^_^A アセアセ
赤岳は本格的な冬山、 自分達が雪に関しての経験が普通一般の方たちよりも豊富だった事や
ちゃんとココに来るまで エキスパートな方達の指導元、順序立てて登山に取り組んで来たから登れた?ってだけで
絶対にマネしないようにして下さい!って言うか、ブログ上 無謀に見えるのは僕らの事でしたね(汗)
※まず体力的に北ア縦走の経験と、山岳会やガイドさん等の指導の元 アイゼン・滑落停止技術を習ってから挑むのが本来の進み方です。
今回は、そんな感じで内輪ネタ暴露からスタートしてみました。
ポチっと応援の後、
【続き】も読んでください♪
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さて出発の前の仮眠です。
この日、車中泊ながら助手席に置いていたザックの温度計は-4度付近。。。
参考までにチームの装備として使ったシュラフは
スカイハイマウンテン350 と
イスカエア450X
マットは イスカ スーパーキャンプマットレス 以上です。
午前4時 強烈な目覚まし音で起床・・・ 超眠い出来れば起きたくない(本音)
すでに登山用のインナーを着用したまま寝てたので、ハードシェルを羽織って準備完了♪
■ウェア
ハードシェル:
アウトドア・リサーチ フーリオ
ミドルレイヤー2: アウトドア・リサーチ ラディアント
ベースレイヤー2: ファイントラック メリノスピンサーモ
ダウンウェア2:
パタゴニア ダウンセーター
※大休止時の低温に備えハードシェルの上に装着。
↑全く使わず単なる荷物に、ダウンウェア関係は要らないみたい、万が一の備えも泊まりならやはりシュラフのダウン量UPがベスト
冬山より3シーズンの方が活躍大だと思った。
■パンツ
ハードシェル: モンベル アルパインパンツ
ミドルレイヤー: HEAD ストレッチスムースロングパンツ
↑地元スキー場で-20℃を良く経験してたので 今回の冷え込みが-10℃程度だったので装着しなかった。
ベースレイヤー: ワークマン 現場作業用ウールタイツ
ウェア関係は、こんな感じでしょうか?
oki off では ルート担当 の僕が登山届けを作成してます。
Jv隊長が代表してポストに投函です。
さていよいよ出発です、まだ5時前ですが さすが冬、真っ暗です・・・
今回は、ヘッデンを点灯しての歩行訓練もスケジュールに入れてました、訓練メニューの多くはチーム全員で相談しあって決めて取り組んでます。
※チェリー副隊長より写真拝借。
暫くしてすぐ指先の感覚が無くなって来た・・・ って思ったら
ザックの温度計は -10℃・・・(;・∀・) 車中でも-4℃でしたから当たり前か(;´Д`)
■レイングローブ(今回はメイン)
レイングローブ:
イスカ ウェザーテック レイングローブ
ミドルグローブ2:
KOHLA コーラメリノグラブ
↑-5℃前後位までがお勧めの装備ですね、サブグローブとして持つなら
KOHLA コーラメリノグラブ 一つで良いと思いました。
とりあえずグローブ交換は鉱泉小屋に着くまで我慢することにして 指をしきりに動かしながら歩きました。
登山道は完全な凍結状態ですが、この程度は子供の頃から歩き慣れてるので 特にストックさえ握ってれば転ぶなんて事は無し。
エキスパートらしい方でもスリップ防止・バランス取りの為、最低1本はストックもって歩いてたのですが
運動神経のイイ 副隊長はストック無しでヒョイヒョイと鉱泉小屋まで歩きました。
さすが副隊長、ビデオ片手に地蔵尾根を登って来ただけあります・・・
轟々と良く流れる川も メチャ落ちたら冷たそう~ なんて写真撮りながら歩いてたら・・・
まぁ・・・ お陰で得したような感が。 ごめんなっさいコンデジ君!! 7年間ありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。
ああっ・・・・・ 冷てーーーーー!! グローブの指先 凍っちゃいました( ̄□ ̄;)!!
もう指先、限界っ!!!ってとこで 赤岳鉱泉に到着♪ お腹も空いてたのよね~ (;´Д`) よかった♪
いや~ アイスキャンディも育ってますね!!
前回は骨組みだけでしたから。
なるほど♪ 上からホースでネットに水掛けて作ってるのね ^^
ううっ。。。 なんか鉱泉小屋に泊まりたくなってきたよ~ ストーブ暖かそう。
マウンテンハードウェアのジャケット決まってますね~ 隊長♪ カッコいい。
副隊長は全身マムート!! 総額いくら・・・ですか。
シェルだけでキャンプアイテムで例えるならランドロック20%OFFって感じでしょうか? それにインナー関係まで入れたら:(;゙゚'ω゚'):
登山用品って・・・ 高けーっ!!! _| ̄|○ それに消耗激しいし・・・
( ・ω・)モニュ?
前回のハードシェルと色が違うし( ̄□ ̄;)!!
恐るべし・・・セレブパワー (汗)
食事・休憩をはさんで ようやくグローブ交換♪ この組み合わせにオーバーグローブ追加しても凍傷になるだけだった(汗)
■メイングローブ(今回はサブ)
オーバーグローブ2:
イスカ ウェザーテック オーバーグローブ
ミドルグローブ1:
イスカ シェトランド ウールグローブ
ベースグローブ:
KOHLA サーマルグラブ ブラック
ところで各隊員それぞれが考えて準備してきた冬装備ですが どれも優秀なんです。
僕のグローブの場合は停滞すると多少冷えてきますが登り出せばポッカポッカ♪
また ベースグローブ:
KOHLA サーマルグラブ ブラックが汗を外に追い出してくれるので手が湿らない。
この組み合わせなら定価でも1万円以下で済むので良かったです^^v
悪い点を言えば、ゴワツキ感と ミドルグローブ1:
イスカ シェトランド ウールグローブ 状態での操作性の悪さ、
細かい作業が出来ませんのでザックなどグローブ対応品をお勧めします。
でも慣れると あの分厚いグローブでもカメラ操作したちゃったりしてましたから 深く考えなくてもイイ感じかもしれません。
さて、冬期間の登山は時間との戦いです、テント泊ならまだしも 高所でのバーナー使用はリスクがあります。
そんな訳で、最近はもっぱらテルモス昼食。 実に安全で確実です(笑) まるで子供の遠足(汗)
行動食をコンビニで調達した際に、店員さんにお湯を分けてもらうよう御願いまします。
本来なら お湯を必要とする商品購入が前提なんでしょうが いつも快く!どうぞ^^ って言ってくれます。
そんな気持ちの良いサービスを見せてもらうと、最後にコーヒーや味噌汁なんかも買っちゃうんですよね(笑)
かえって高いお湯になっちゃってる?とか・・・(汗)
特にセブンイレブンさんがお勧め、ほぼ2ポット置いてあるので確実です♪
■その他
ファーストエイド: 他メンバー担当
水筒7:
ナルゲン 1.0Lボトル
↑凍結してダメでした・・・ 保温カバーの購入が必要なのでグラナイトかORを逝こうかと思ってます。
水筒5:
THERMUS チタンボトル FEB-500T
タオル2: MSR パックタオル・パーソナル M
↑3シーズン通して山中では一度も出番なし、下山後のお風呂用にしました、もちろんナノタオルも。
ペーパー: トイレットペーパー
クーラーバック: グラナイトギア エクセルブロックM (行動食の凍結防止や保温)
ゴミ処分: mont-bell O.D.ガベッジバッグ4L
※タオル2に関して。。。
雑巾の方が出番多し。 テント泊なら汗拭きペーパーの方が便利。 実際、水場が無い限り顔すら洗えません。
保温にホッカイロを入れていきましたが大成功♪ 菓子パンは熱で焼けた感じまで温かに~
いや~!! 生き返りました 美味い!! 食べると体も暖まってきます。
ザックのサブポケットで じっと出番を待つアイゼン君 「もう一つ先の小屋に着いたら君の出番だよ♪」
さて、次は冬季閉鎖中の行者小屋に向けて出発です ^^♪
第2話 「先行の地蔵尾根」 につづく。
JV隊長の赤岳レポ 第1話は こちら
cherry副隊長の赤岳レポ 第1話は こちら
team oki off ゆかい隊員 赤岳(積雪期)2899m 装備 リンク
■ウェア
ハードシェル:
アウトドア・リサーチ フーリオ
ミドルレイヤー2: アウトドア・リサーチ ラディアント
ベースレイヤー2: ファイントラック メリノスピンサーモ
ダウンウェア2:
パタゴニア ダウンセーター
※大休止時の低温に備えハードシェルの上に装着。
↑全く使わず単なる荷物に、ダウンウェア関係は要らないみたい、万が一の備えも泊まりならやはりシュラフのダウン量UPがベスト
冬山より3シーズンの方が活躍大だと思った。
■パンツ
ハードシェル: モンベル アルパインパンツ
ミドルレイヤー: HEAD ストレッチスムースロングパンツ
↑地元スキー場で-20℃を良く経験してたので 今回の冷え込みが-10℃程度だったので装着しなかった。
ベースレイヤー: ワークマン 現場作業用ウールタイツ
■フットウェア
ブーツ5:
スカルパ モンブランGTX
ゲイター3: ヘリテイジ サガルマータ ロングスパッツ・ネオプレンフィックス
ソックス6: ネスター
エクスプローラー(ウールハイソックス中間タイプ)
■ヘッド・フェイス
キャップ3: モンベル イヤーウォームキャップ クリマパイル
フェイスマスク2:
OR(アウトドアリサーチ) ソニックバラクラバ
サングラス: izone UV3 SP-001 スポーツサングラス
ゴーグル: spoon Revo PHANTOM2
■メイングローブ(今回はサブ)
オーバーグローブ2:
イスカ ウェザーテック オーバーグローブ
ミドルグローブ1:
イスカ シェトランド ウールグローブ
ベースグローブ:
KOHLA サーマルグラブ ブラック
ところで各隊員それぞれが考えて準備してきた冬装備ですが どれも優秀なんです。
僕のグローブの場合は停滞すると多少冷えてきますが登り出せばポッカポッカ♪
また ベースグローブ:
KOHLA サーマルグラブ ブラックが汗を外に追い出してくれるので手が湿らない。
この組み合わせなら定価でも1万円以下で済むので良かったです^^v
悪い点を言えば、ゴワツキ感と ミドルグローブ1:
イスカ シェトランド ウールグローブ 状態での操作性の悪さ、
細かい作業が出来ませんのでザックなどグローブ対応品をお勧めします。
でも慣れると あの分厚いグローブでもカメラ操作したちゃったりしてましたから 深く考えなくてもイイ感じかもしれません。
■レイングローブ(今回はメイン)
レイングローブ:
イスカ ウェザーテック レイングローブ
ミドルグローブ2:
KOHLA コーラメリノグラブ
↑-5℃前後位までがお勧めの装備ですね、サブグローブとして持つなら
KOHLA コーラメリノグラブ 一つで良いと思いました。
■テクニカルギア
アイゼン2:
グリベル G12 ニューマチック
ピッケル: ブラックダイヤモンド ベノムアッズウィズリーシュ57
ストック2: シナジースポーツ トレッキングポール/スノーバスケット仕様
■ザック
ザック9: グレゴリー セラック 45
■テント・シェルター
ツェルト: 他メンバー担当
■ライト・ランタン
ヘッデン1:
ペツル ティカ XP2
■その他
ファーストエイド: 他メンバー担当
水筒7:
ナルゲン 1.0Lボトル
↑凍結してダメでした・・・ 保温カバーの購入が必要なのでグラナイトかORを逝こうかと思ってます。
水筒5:
THERMUS チタンボトル FEB-500T
タオル2: MSR パックタオル・パーソナル M
↑3シーズン通して山中では一度も出番なし、下山後のお風呂用にしました、もちろんナノタオルも。
ペーパー: トイレットペーパー
クーラーバック: グラナイトギア エクセルブロックM (行動食の凍結防止や保温)
ゴミ処分: mont-bell O.D.ガベッジバッグ4L
※タオル2に関して。。。
雑巾の方が出番多し。 テント泊なら汗拭きペーパーの方が便利。 実際、水場が無い限り顔すら洗えません。
保温にホッカイロを入れていきましたが大成功♪ 菓子パンは熱で焼けた感じまで温かに~
■GPS
機種: 他メンバー担当
■ストーブ・バーナー
機種: 他メンバー担当
(今回の食事はすべて行動食・バーナー、燃料等はすべてデポ)
車中泊・休憩所泊・メンバーテント泊(状況で選択)
■スリーピングギア
シュラフ6: イスカ エア450X
マット9:
サーマレスト Zライト レギュラー ←今回は副隊長が準備してくれたマットを使用。
洗面用具: ファイントラック ナノタオル他 歯ブラシ等
冬山装備 備忘録へのリンク
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