オスプレー ケストレル48
2~3日のハイキングに最適な軽量トップローダー。両サイドのジッパーポケットと下部のアクセスジッパーが優れた利便性を発揮。
シリーズとして 28L 32L 38L 48L 58L と なんとサイズ5種類も揃える 意外や?売れ筋のザック
前回の北岳でも10人位 同じの持ってる人とすれ違い ビックリしました。
ポチっと応援の後、
【続き】も読んでください♪
rakuten_design="circle";rakuten_affiliateId="0cc4cf10.af5ca50b.0cc4d499.615e6333";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ver="20100708";
ザックカバーが付属する お得な このザック。
確かにオスプレーエンブレム入り など お洒落感は高いが 今やザックカバーもUL化の時代。
重く嵩張る このカバーも やはり オマケの範囲と感じる今日この頃。
イスカ(ISUKA) ウルトラライト パックカバーL S・M・L・LL 僕は全種類揃えてます 。
※45~60L サイズの一般的なザックカバーの重量は150g前後にもなります、同じサイズのウルトラライト系ザックカバーとなると
100g以下ですので軽量なシングルバーナー1個分にも相当します。
えっ?たった50gじゃん! 普通思われますよね 実はそこが落とし穴 まぁ~ コレくらいなら差がないし♪ の積み重ねが
1kg 2kg と重量を増やさせます。
さて 話は戻って なんと言ってもケストレルのお気に入りは この部分。
パンパンにパッキングしちゃった後でも 別腹みたいに入っちゃう両側のサイドポケット♪
そして
2つの部屋に分かれた 雨蓋 最新のアークテリクスなどは これ採用してましたね
どちらかと言うと女性にも人気がある理由かな? なんせ10人中 7人は女性が背負ってましたσ(^◇^;)
そもそも山小屋泊の方が多いので 28Lがほとんどでしたが あたしと同じザックなのに 大きいですねー!! って声掛けられたてましたw
さて、ハイドレーションは なんと! 外側から挿入、 いちいち雨蓋を外す事が無くて簡単♪
ちなみにオスプレーのハイドレーションには なぜフレームが入っているか?と言うと
理由としてフィッテイングや形を整えるなど以上に どんなにパンパンに詰まったザックでもフレームのお陰でグイグイ挿入・排出が可能!
そー言う意味で コレ重くて頑丈なんです(;^_^A アセアセ
雨蓋裏の小物ポケットも便利ー♪
13~14kg超えると ベルトが腹に食い込む軽量なエクソスとは違い 太くてしっかりしたケストレルのウエストベルト。
隊長のエクソス46Lを借りた時も、腹に細いウエストベルトが食い込み 軽量・爽快の裏返しに その貧弱さが逆に痛みとなってしまった。
重量パッキンには向いてないか?
(ザック自体の重量オーバーでベルトに屈折が生まれる・・・ 小さいザックに 上手に詰められるのも自慢にならない結末に・・・)
エクソスよりウエストベルトが太いケストレルと言えど 18kg超えると さすがに腰とベルトの間にタワミ感が現れ
※腰ベルトはしっかり巻きついてるがザック(腰に当たる部分)だけが下がるようなタワミ。
数時間後にはピンポイントで腰に来る痛みが・・・
メーカーの表記する推奨パッキング重量は ホントなんですね(;^_^A アセアセ それも低い方の数字が かなりの目安。
おいらと長男くらい太さが違 ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
軽いバックパックは やはり軽くて嵩張るものを運ぶのに適してると感じました。
最低限15kgを超えるパッキングに関しては 体力は別に 長時間の歩行において
どこかしらザックによる痛みなど感じる可能性が高いように思えます。
適正なパッキング重量の大切さを この半年は学んだ感じです。
あなたにおススメの記事