ここに新しく「山岳用シェラフ」と言う新しいカテゴリーを設けさせてもらいました。
誰ですが?研究所のレベルじゃ 「山丘用シェラフ」じゃないのーw って。。。 (;´Д`)
それでは最高基準?が860FPかもしれない「ナンガ」と最低850FPと条件を厳しく表示する
国の違いを感じてもらいましょう♪
最高900FPのダウンを使用しながらも訴訟大国アメリカは混入するであろう最低基準を表示する。
皆さん、カタログ値だけで商品を判断してはいけません。。。と一言。
「Antelope GWS」 の使用温度帯は-15度の表示。 それに対してナンガは快適温度帯-19度、限界温度帯 -35度。
そして、このロフト(ダウンの嵩たか)の差。。。 皆さんに判断は任せます。
さて収納サイズですが この写真を見る限りでは 普通。 「なーんだ収納がデカクてダメじゃん!」って
思うでしょう♪ それが素人。。。 らしくて コレでOKなんです。
今のイスカも、これに習ったのか このサイズ!
ダウンを痛めない、ダウンを収納しやすい! そして必要な時だけ小さく出来る。
その証拠に♪
あの小さい ナンガ オーロラ600 の収納袋に Antelope GWS がちゃんと入りますから^^
ねっ! 収納サイズの考え方? 変わるでしょ^^ リュックの一番下に入れておけば
適正な形に自然とコンプレッションしちゃうんです♪ ダウンてスゲー
さらに、こんな物も準備して見ました。
イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ LS~LLまであります^^ 僕のはLサイズです♪
写真とは違い、防水性?のあるような袋が装備されてます。 イスカさんのカタログ詳しくなーい(;´Д`)
今回は袋ごと入れますがシェラフ単体を入れてもOKですよ
さて圧縮してみましょう。 実に簡単に小さくなります (ダウンの収納に苦労されてる方はこちらの袋にしちゃいましょう♪)
収納サイズを見て「ナンガシェラフは一番小さくなるんです!」って口コミ。。。 あれウソですねw
イスカ(ISUKA) パフ630本命は「エアーXシリーズ」ではありますが「Antelope GWS」を狙い撃ちしたモデルは国内だとコレ?でしょうか。
イスカのカタログ表示を見ても「収納サイズ、デカっ!!(;´Д`)」 と前は思いましたが
これが「本物」を追撃する国内最高峰のメーカーだったとは・・・ 素人僕には気が付くことも出来ませんでした・・・
長男は青が大好きなんで 取られちゃいそうですよー つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
まぁ・・・ こんなに凄くてもカタログ表示が-15度レベルですから、いつも使ってる♯1のシェラフカバーを減らせた^^って程度でしょう。
トイレに行ける格好で寝て-10度帯が僕の限界レベルと思われます。 なんせコレ、大国アメリカでは3シーズン用なんで(;^_^A アセアセ
物凄く凄い!なんて訳でも無く、実にメーカーの表示が正直だ^^ って事が僕は評価したいですね♪
サイドの冷気を遮断するドラフトチューブの差も 大人と子供です。。。 ナンガでは横風をココに受けてノックダウンでした。
さらに厳冬期用のWestern Mountaineeringは このチューブが2本に増えるんですよー 欲しい・・・かも。。。
もちろんナンガのようにシェラフ振ってもダウンが偏ったりしません。
さぁ!次回は↓ こんな実験風景も含めた「とことん山」レポ♪
(国内ウィンターシェラフ勢揃い♪)
楽しみにして下さい!
ちなみに「とことん山」で僕のナンガを一日体験した方は「後悔」したそうです(爆)
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