初、また寝袋買っちゃった♪

ゆかい

2011年02月02日 18:11

目指すべく2000m級の雪山。
毎日のように検証、そしてデータや登山記録を調べまくってますが




 1月-13.9℃
 2月-13.7℃
 3月-11.3℃

 4月 -5.9℃
 5月 -0.6℃
 6月  4.1℃
 7月 8.1℃
 8月 9.7℃

 9月  5.4℃
10月 -1.2℃
11月 -7.3℃
12月 -11.5℃

年間の最低平均気温が真夏でも 一桁(;・∀・)なんですけど・・・

あくまでも これは平均であって :(;゙゚'ω゚'):-20℃以上 が たまににあるそうです・・・



ポチっと応援の後、続きも読んでください♪ 



で?なぜか今回は・・・ 


研究報告では無く、 







また。。。



シェラフ買っちゃいましたσ(^◇^;)



の報告です。。。


当初、スリーピングバックは「信頼できるWM社製への拘り」もあったのですが 春・夏・秋用シェラフですから 氷点下環境で寝る訳でもないので、特に構造部分に拘る必要も無く

モンベル・ナンガ・イスカ、いずれもコンパクトなダウンシェラフなら何でも良いかな~ って思いました。


ナンガ(NANGA) ポーリッシュバック450DX

2000m級、東北の夏山なら十分なスペック。   16800円





モンベル(montbell) U.L.アルパインバロウバッグ#3 ロング

濡れにも強い化繊ならこちら♪ モンベルのアルパイン系は意外に暖かいですよ^^  14700円





イスカ(ISUKA) 2010 ダウンプラス ポカラ

構造的にはポーリッシュバック450DXより暖かいと思います。 価格も同じ?くらいでしょうか・・・ 
けっこう穴?的 シェラフでは^^  18900円





そんな訳で。 皆さんのご期待通り!





過去においてモンベル・ナンガは所有済みでしたので

 やはりココはイスカ買って見ましたよw





さーて、これで暖かい時期の山はOKとして・・・



やはり、問題は-20℃ との戦い



さすがにエキスパートな方は 300g程度のダウンで寝るんでしょうけど? 


DQNな?僕には到底無茶な話。。。 


で?これまた-20℃以上に対応出きるシェラフとなると またまた高額な出費になりますので



mamonobu家に検証して頂いた。 

1000gダウンにモンベル♯3を入れたら 極楽ですよ♪ by nobu

と、寒さに超弱い 女性からのナイス・ファンレターを研究所が受信。

モンベル♯3と言ったらダウン量で言えば300g前後だったはず。

1000g+300g=1300g


WM社で言えば・・・   -40℃対応の猛牛  バイソン。




あっσ(^◇^;)


バイソンはこっち↓ でしたw





そんな訳でnobuさんのナイス検証を使わせて頂き 真冬の2000m級はシェラフ2枚重ね!で行こうかと。






なんせアレコレな保温対策と ダウン量を増やした保温性を 天秤に掛ければ 結果は一目瞭然。





ダウンを担いだ方が保温力は絶対的に上。 


この辺、ダウンジャケットやダウンパンツを着込めば?って話もありますが・・・ なんせ

私、ゆかい。  ダウンジャケットいや特にダウンパンツに4Lが無い。 


ちなみに水2Lって、2kgですよねー

えっ?誰でも知ってる事、言うな!ってσ(^◇^;)

登山の際、一回の休憩で飲む水分 1人分の目安は300ml前後だそうです。 
300mlって300g。



えっ?だから何が言いたいんだ! って ですか(;^_^A アセアセ


雪山話の多くがバックパック重量が20kg前後・・・ 小学1年生の子供1人分くらいσ(^◇^;)



20kgの荷物の中で1回の飲み水の重さ、300g程度を背負って違いが分かる方?って凄いですよね(;^_^A アセアセ

300g? ♯3のダウン量がまさにソレ。 例え話なんで全重量は違いますが・・・


色んな寝た方、検証してみたんですが マット・衣類・湯たんぽ等で調整するより ダウンシェラフ2個 担いだ方が遥かに暖かくて軽いんですよね♪




オートキャンプで寒いなら 尚更2枚重ね。






イスカエア450X と WM・アンテロープGWS 2個担いでも 2kg前後♪





 

それって










水2L担ぐのと同じなんですよねー♪ 


シェラフカバーやらインナーシーツ入れる手間と2枚重ね。 なにも変わりはありません^^


シェラフカバーも400g前後ありますから  ダウン400gの方が暖かい。

インナーシーツも400g前後ありますから  ダウン400gの方が暖かい。

両方持っていく人は800g前後ありますから ダウン800gの方が暖かい

ダウンジャケット・パンツ 600g前後ありますから ダウン600g持って行っても同じ。

じゃ上の全部持っていく人は1400g前後の荷物ですから? 1400gのダウンの方が楽では?


なんて念仏を唱えてみましたが、 なにも雪山で((´д`)) ブルブル…サムーで寝る必要なんか無いのです。


そもそもエキスパートな解説が ハードルを上げ過ぎてる。 
登ってる方の体力、まさかマラソンオリンピック選手じゃないんですから~      


-40℃に対応出きる寝袋の重さはダウンシェラフなら2kg?前後。 

※実際の-40℃なら さらに着込まないと無理でしょうけど・・・



プラス、リッジレストみたいな


500gも無いマットで眠れば 2.5kg。   



それじゃ~ まだ寒いよ・・・って人は。


1000g前後のマットで眠れば 3.0kg




何も快適に寝れる 3.0kgの環境を削ってまで 寒さに慣れるトレーニングしないと登れない山って・・・ 
                            

いったい20kgのその中身って・・・ 何?背負ってるんですか(;・∀・)




DQNな僕の素朴な疑問でした・・・
         

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