悪いが書かせてもらう。

ゆかい

2010年12月10日 10:42

結局、寝ないで昨日も実験してしまいました。



最初に僕もコメント欄で 「寝るのもその人のスキル」と言ったが
考えてみれば それはこれから雪中キャンプをする人や初心の方に 
大変失礼な言いかだったと反省してます。

僕も実際のキャンプ暦は2年。 まだまだ初心者。

趣味としてアウトドアの世界に飛び込んだ時には そりゃ アイテムの良し悪しを
インターネットや雑誌で調べまくった。


口コミこそ真実。   そう初心者の方は思ったのではないでしょうか?


僕自身、メーカーに好き嫌いはまったくありません。
むしろ消費者として その価値以上の物にお金を払いたいし、所有したい。 

物欲と我慢の戦いもしてます。


事、快適性。  女性も子供も。   大変僕は重視してます。


ここで言いたいのは、まず「僕は大丈夫でしたとか?」 「人から経験情報を整理して結果」と出す事は
聞きたい側としては 信憑性に非常に欠けるという事です。

はっきり言って僕は ものすごく怒ってるし 物凄くショックです。





ポチっと応援の後、続きも読んでください♪ 



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2チャンネルと言う掲示板も、ものすごく嫌い。

写真も無ければ映像も無い証拠も無い事を互いの顔が見えないまま 論する。  結果僕は10年来見た事ない。


上級者の方にも言いたい。

これからキャンプデビューをする人たちの事も良く考えてあげて欲しい。


たかが寝袋かも知れないが これ一つでキャンプシーズンが変わるくらいの改革が出来る。

何が?どう違う?のかは 同じものを並べ比べて 初めて違いが見えてくると言うものだ。

事実、ナンガを否定してるわけでもなく 普通にモンベルも最初は寒かった。

-9℃対応、最初に買ったモンベルが0度前後で寒かったので 僕は素直に モンベルが寒いとそー感じた。

          僕は正直に話してる。  

やっぱ口コミは正しいね。 と



で?シェラフカバーを購入した。  保温効果が激変した。  -10度を何とか眠れる。


          そして何度かキャンプするうちにドンドン眠れるようになる。  

          でも思う家内は絶対寝れない。  買うなら♯0だ!

ダウンの魅力に取り付かれ夏用なども買う。

だがー10℃の雪中タープ寝が いまギリギリの♯1 やはり もっと過酷な条件に対応できる
コンパクトな寝袋が欲しい。  そう思うようになる。 雪山もまた夢である。


やはり口コミNo1のナンガに目が行く。 いまのシェラフカバーも安いものじゃないから・・・
ナノバックなんかも物凄い魅力として候補に挙がる。 でも楽そうなのはオーロラ。


結果、この苦労を1発で粉飾できるなら・・・と   オーロラ系のSPDXを心に決める。


安物買いの銭失いでは無い。    絶対暖かいはず! = 寝る為のスキルは絶対関係ないだろう?


                 そして。


今まで書いた記事が結果だった・・・   どれほどのショックだろうか。 わかりますか?


寝れなかった人に全然寝れますよ。  それは出来なかった子に出来ないの?って言葉。  
僕も以前、そんな記事やコメントを書いた事、反省してます。 寝れなかった理由はなんだろう? 一緒に考えてあげなくちゃ。

マンボウ男さん!僕と一緒に どこがどう?悪いのか考えてくれなきゃいかんでしょー
仲間が安眠できずに悩んでるのだからw  とまぁ 普通に寝れる人もいます。  この方も


昨日は帰宅後、突然 実験する気が無くなった。  

でもメールやOM。そして電話、僕のブログに何かを求めてる人が沢山居ることを知った。 


同スペックのダウンシェラフを買い揃えて寝心地をレポする、今まで検索しても そんな記事はほとんど無いらしい・・・

この投資を無駄にしたくは無い。 これからキャンプする皆さんの為にも
正直に、そして正確に何が違いって何が良いのかを書けるのは僕しかいないと。


スキルが高ければ寝れるでは もちろんそれは答えでは無い。  

誰もが 知りたい事は 「自分でも大丈夫なのだろうか?」





昨日は無風状態で実験する事に決め 睡眠せず互いの寝袋に入り比べてましたよw

家内には怒られましたよ 室内での寝袋禁止! チャックの閉める音、寝返りの度にでる音
うるさくて寝られたもんじゃない!と。(;^_^A アセアセ


で分かりました。   

ナンガは   首筋が若干弱く      胸元・胴は非常に強く     足が非常に弱い。    快適温度-19℃
モンベルは  首筋に非常に強く    腕外側が弱く 胸、腰、一部も弱いが 足元が普通。  快適温度-9℃

注)モンベルはシェラフカバー無しの実験  3レイヤーのシェラフカバーを装備すると全てが改善

  両者の部分で 「非常に弱い」と付く部分が ようするに安眠出来なかった部分であると感じた。

もちろん これは一晩寝ずに寝袋に入り続け体で感じた事、ファスナーに指をかけたり 手の届く部分も触りながら。


なぜにナンガの足が非常に弱い?か それは空間の大きさとボックスキルト構造に問題があると感じた。
普通糸で縫製されてるのだろうか実際の嵩高がシングルキルト構造に毛が生えた位しか
膨らみを稼げてない。 足元も随分広い。 上着を脱いで足元に入れられるくらいナンガは広い。 

体温を吸収して保温するダウンまたは綿がこれでは遠すぎる・・・ 面白い事に
足を広げてダウン側にべったりつけると まだマシだった。  

体を丸めようとするとかえって空間が空いて内部が冷えていったり・・・ 
空間部分に上に荷物を置いて潰すと暖かさが回復したり。

モンベルはストレッチするゴム糸を内側に採用してるのでダウン空間を広げる力が強い。
開発研究では意外に万能である事に一歩リードしてると感じた。 

その差も 目視、及び触れて軽く1.5~2倍近い 


山をやる人などは基本装備を軽くする為に足元まで来るマットなど使わない。
半身マットだ。 リュックを足元に置くなどするそうだ  

マットが無ければ結局、モンベルも足元はかなり弱くなる・・・

上半身が温かければ死なない。  上級者に足など無視しても良い項目かもしれない。

いかにナンガがハイスペックユーザー志向であるかと言う 拘りが生んだ性能がココに見える。

でも一般人は体の一部が極端に冷えると眠れないものだ・・・


こんな話を頂いた。  私と同じくモンベルとナンガを所有するか方からだ

「湯たんぽを モンベルとナンガの足元に入れとくじゃないですか  で冷めるの速いのはナンガなんですよ^^ 違いありますねー」

大変興味深い話であるが、先ほども述べたように コレは僕が他人から聞いた話なので

ちゃんとこのブログで温度計でも準備して 写真を撮って記事にしなくては「信憑性に欠ける」訳ですから

皆さんはまだ信用してはならない「口コミ」と言う部分です。

今回は、まったく信用の無い文章のみとなりましたが、僕がナチュブロをはじめた理由こそ
もちろんキャンプ日誌でもあるが、どうしたら楽しいキャンプが出来るか そして家族が安全で快適で
アウトドアライフをオールシーズン楽しめるか? それを上級者の人に聞きたいし学びたい。


そういう思いで始めた人たちに もっと優しく親切に、また同じ立場となって考えてあげてほしい。

いろんな思いで始めたナチュブロ。 ことアウトドアに関してはジャンルを問わず日本一、いや世界一のデータベースサイトに育ってほしいな~ と思ってます。   

牛忘と言う一つのデータベースに行けない寂しさも。。。ありますよw


そんな訳で 言わせてもらって すっきりしました^^    人生ストレート♪



追記
注)弱い=寒いじゃないですよ。  
あくまで両者を比較しての感じる温度です。

  




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