収納袋は新品に変わりました。
製造番号が空白なので、これは自分で手書きで書く事に。
古いとは言え、袋が新しいだけで気持ちの良い物です^^♪。
破れていたポールスリーブの破れもこの通り♪ 切って貼った様な あて布を当てた簡単な修理では無いです、素晴らしい。
全てのシームテープを綺麗に剥離し、張替えして頂いて 3600円。 僕は絶対安いと思いますが?どうなんでしょう・・・
ではエスパースⅡの設営に入りたいと思います。
このテントは面白い事に フライとインナーが一体式なんです^^
フライ側にポールスリーブが設置され、インナーが吊り下がるという形です。
ポールをグロメットに差し込んで立ち上げるだけです、悪天候下が予想される山でのスピーディーな設営がセールスポイントです。
設営が簡単スピーディーな山テントですが 各部、スポット的に応力の掛かる部分の補強や使われてる材料も強固です。
コスト(原価)を考えれば、十分コストパフォーマンスは高いと思います。
古風ではありますが、海外製品とはまた違ったフォルムに愛嬌さえ感じます。
110cm幅だと1~2人用ですが、結構、中途半端・・・ 最近は100cm幅でも広く感じるように。
間違いなく 父子 もしくはツエルトで荷物囲って 大人2人で就寝か・・・ それは使い難いか(;^_^A アセアセ
テント内、火気厳禁とは言いながらも天井部にダブルベンチレーションが装備されたコイツに。。。 山宴会を妄想したりもw
こんな感じに吊られてます。
室内高があるので思ったより広く感じるのがエスパースの特徴です。
抵抗はありますが王道とも言うべき
「THE カタカナ」
エンブレムの裏まで綺麗にシームテープ処理を・・・ 素晴らしい。
撤収は至って簡単、2本のポールを抜いて畳むだけ・・・
さて
オプションでスノーフライも手に入るようです^^v
★こちらもフライとインナーが一体式で立ち上がります↓