武井ストーブもイイけど、やっぱり冬はSR-1
昔から雪国のメインストーブと言ったら、
反射型ストーブですよね〜 ♩
時代の流れで最近はそーでもなくなって来ましたが、ある意味エコで扱い易いストーブだけに。
田舎ではよく使われてます。
確かに武井くんの火力とコンパクトさにはかないませんがシェルター内が女性だけだと大変な事にも(笑)
その点、反射型ストーブは耐震装置も付いてますから安心。
点火も消化も主婦レベルで十分対応出来るので我が家では雪中キャンプ、冬キャンプと言ったら反射型ストーブ!が定着してます。
対流型ストーブも良いのですが雪国で使うにはパワー=大きさがモノを言うのと、センター置きが基本となるのでレイアウトの悪さや小さな子供などが居ると多少大きな空間が必要になるのもあり
雪国の家庭では反射型ストーブがやはり主流となってます。
さて、今日はSR-1、2台あるうちに1台を
冬に向けて点検をやってみました。
古いストーブだけに、耐震装置などが正常に働くか?芯の状態は?など清掃も含めてオーバーホールしちゃいました。
時間にして15分程度。
芯の交換は不要でしたので調整にしました♩
構造も難しく無いのでよく出来たストーブです。
SR-1、2台以外にもハンディ2000も冬前に全部オーバーホールと点検をしようかと思ってます。
これらのストーブ、燃料タンクが一体式なので燃料漏れもなく常に満タン輸送が出来るのが最大の魅力です。
シーズンを外せば2000円ほどで購入出来るので予算のない方、または緊急時用などにも大変オススメかと思います。
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