グリベル G12 ニューマチック 12本アイゼン
Grivel G12 ニューマチック 12本 アイゼン
グリベルのセミワンタッチの12本アイゼン。片足530g。グローブをしていても取り付け簡単です。
いくらソールに鉄板が入ってるとは言え 靴が大きめなので、プラブーツなどに使う完全なワンタッチ式では、
蹴りこんだ瞬間のタワミで 万が一外れる可能性があると言う事でセミワンタッチ方式に。
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冬に限らず残雪期の靴を追加した場合でも使い回しが出来るので 「よし!」としたが いちいち調整す
るのが億劫だったりも・・・
この手のフィッティング情報ってWEBの検索にヒットしなくて一苦労。。。 やはり現物あわせ「人柱」
数メーカー、フィッティングした結果 前爪が一番張り出したのが グリベル G12 。
中には前爪が全部 ソールに隠れるものも・・・ 蹴りこんでも斜面をまったく登れない(;^_^A アセアセ
じゃ~ スカルパ に グリベルG12 がベストか?と言うとそーでもない。
ブーツはサイズ・型式でも 大きくフィッテイングが違ってくる・・・ 氷化した岩場で、もし外れたら。
登りも下りも動けない事態・・・
バックルの圧力も調整が必要、でも最低限、装着への調整は自分も覚えなくては。
もちろんアイゼンを付けたから すぐ雪山を登れる訳ではない・・・ 凍結した登山道での歩行訓練が今後の日程。
軽登山靴に軽アイゼン、残念だが軽登山靴には12本アイゼンは装着出来ない。
いや装着出来ない事も無いのだが、ソールが柔らかすぎて蹴りこめない、アイゼンが外れる、バンドの締め付けで凍傷を起こす・・・ 弊害が多すぎる。
3シーズンと雪山の装備は全くの別物と言える一番の部分かもしれない。
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