アレから1年。。。
やはり時代は・・・ ガス・LED でしょうか(;^_^A アセアセ スタートラインに戻ってましたw
プリムス ナノストーブ P-114 本体51g + 圧電点火装置 13g = 64g
実に圧電点火装置を外せば 世界最軽量バーナー らしい・・・ :(;゙゚'ω゚'): 軽い
PRIMUS(プリムス) ナノストーブ圧電点火装置を外せば 世界最軽量バーナー らしい・・・?
箱から取り出すとしっかりした縫製のケースが顔をだす。 おおっ!想像より遥かに小さいじゃないか(;・∀・) うれしい~
うれしくて 即 ガス缶に取り付け ^^ んん~ 110g の缶とのバランスも(・∀・)イイ!!ね~ ソロっぽさがムンムンします。
PRIMUS(プリムス) PG-110プロパンミックスガス
さぁ!着火です^^ まずは雪山・テント内で暖で取るのに一番大事な 「とろ火」。。。
(・∀・)イイ!!感じです! 真ん中のメッシュ合金?でしょうか 微妙な火加減調整で消火させても予熱による再着火が早いです♪ 火加減調整が楽。
最大火力です。 まぁまぁでしょうか?
EPI(イーピーアイ) カートリッジボードなんかテーブル代わりに衝動買い・・・ これもいらなかったような(;^_^A アセアセ
100g前後のバーナーになると3000カロリーをあっさり超えますから そちらもパーティー山行などの際 興味あり^^ですね。
PRIMUS(プリムス) 153ウルトラバーナー+【ハイパワーガス250】セットパーティー山行にどうぞ♪ ちょっと五徳が弱いらしい・・・ ので取り扱いに注意^^ でも五徳が風防代わりにも。
3500カロリー 最大火力は爆音でしょうね♪ カッコいい~
EPI(イーピーアイ) REVO-3700五徳の強さでは定評があるREVO-3700。
その名の如く3700カロリー山行火炎放射器♪状態か!!! これも欲しいっす~
クッカー バーナー ガス 共に バランスよくまとまったな~ と自己満足も(;^_^A アセアセ
でも?スタンドは要らなかったかも・・・w
EPI(イーピーアイ) カートリッジスタビライザーII単なる衝動買い・・・っす 反省。。。
予想通り^^ 最大火力時もクッカー底の範囲内に炎が収まってます♪ 熱効率も低燃費や沸騰の早さに繋がります。
さてソロ限定で購入した このアイテム。 想定する自身の規定量500mlの沸騰実験です♪
完全沸騰の目安は上蓋が持ち上がり蒸気が吹き零れた時点の時間です。
無風状態、室温15℃ 結果2分45秒で吹き零れ・・・ まぁ合格でしょうか^^
※ちなみにジェットボイルなら250mlを90秒以下(1分30秒)で沸騰させます。 すごい・・・!!
( ・ω・)モニュ?だったら250mlの実験するんだった(;^_^A アセアセ w
消費ガス量は2回の沸騰で 19gでしたの1回あたり9.5gですから おおよそこの条件なら
ロスを考えても110gのガス缶一本で500mlの水を9~10回程度は沸騰出来ると言う事でしょうか^^
今回500mlを基準にアイテムを模索した理由として テルモスにピッタリ入る量を狙って合わせました♪
サーモス(THERMOS) チタンボトルステンモデルよりは保温力落ちますが 半日程度じゃ とても熱くてすぐ飲めませんでした(;^_^A アセアセ
やっぱ軽いのでお勧めかも・・・
圧電点火装置に関して 雪山では低温時使えない事も多いそうです。
外してライターを持つのも手ですが、これは保険として両方持つ事にしてます。
さて気になる総重量ですが・・・ 356g やりましたね~ なんと言っても この重量
MSRの燃料タンク 一番小さい 325ml (11oz) 燃料満タン時より軽いんですから脅威ですよ^^
※ジェットボイルがスタビライザーも含めて476gですから 今回、頑張って考えた割には それほど軽くなかった?とかw σ(^◇^;)
訂正※ジェットボイルの重量にガスカードリッチの重量が含まれて居ませんでした さらに+210g前後増えます 300g以上差が出ました。
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイル PCS FLASH やっぱこの能力で この軽さは凄いですね~ 476g!!
ガスカードリッジを入れて690g前後
使い方が多少限定されますが 3シーズン用に欲しいですσ(^◇^;)
じゃ!「ゆかい研究所」やって見ましたよ^^
とても敵わないとは思いますがジェットボイルのカタログスペックに迫れるかをw
:(;゙゚'ω゚'): ジェットボイルは250mlを沸騰させるのに90秒(1分30秒)切ってます・・・
室温27℃ 水温26℃ でスタートし 85秒前後でしょうか すげぇ。。。
それ以上に低燃費が売りですねこの商品は。。。 エコロジー!!
では プリムス ナノストーブ P-114 の実験映像です。 ちなみに研究所の室温は14,2℃です。
水温は温度計が無い為、不明ですが 東北の水道・・・ いまだ冷たいです。 10℃なんて無いと思います・・・
※ちょっと不利ですが見やすくする為に上蓋無しで挑戦♪ 総重量300gの違いがメリットとして得られるか?
どうでしょうか? 1分50秒でしょうか・・・ 110秒 その差 25秒。。。
んん~ 室温・水温が共に低く、蓋無しの沸騰と言えど ジェットボイルのスペックに敵いませんね(;^_^A アセアセ
まぁフリーズドライ3食分の重量差はありますので
沸騰が遅いのと燃費が劣る面を考慮しても「ゆかい研究所」は合格範囲?かな。
※暖房を兼ねながら テント内でお湯を沸かすときは最大火力はまず使いません。
外で使う場合、ジェットボイルと差が出ますね・・・ やっぱボイル欲しいかも。
参考にして下さい♪
雪山での使い方としては まだシュミレーション段階なんですが 手で缶を暖めるなど まず初期着火を成功させる。
テントもしくは雪洞内での使用が限定なので バーナーの火力で室温さえ上げてしまえば
安定するだろうと・・・と考えておりますが?はて実践してみないとわかりませんね(;^_^A アセアセ
そうそう雪山は日帰りなら 出きるだけ おにぎり・パン・お弁当や行動食だけで済ませる事にしました。
少しでも前に進む為に、そして少しでも余裕を持って家族の元に帰れるように^^ でもロマンは3シーズンに実現させたいですね♪
この度、
「置オフ山岳研究会」の名称変更がJV隊長のサイトで発表されました。
過去の誕生秘話はJV隊長のサイトにて♪
新しい名称は「Team Oki Off」
「Team Oki Off」として新たな出発に際して。
一.道具本来の活躍の場所「山」での検証。
一.カタログや雑誌、口コミだけでは無く、
自分が信じて命を預けられる道具に巡り会うこと。
一.山という己の力のみで挑む、本当の自然と向き合うこと。
一.なによりも大自然の素晴らしさを伝えたい。
そんな訳で「ゆかい研究所」も 新たなステージにてキャンプ道具を紹介する事になりそうです。
もちろん何処まで格安を追求出来るかは永遠のテーマですが、命を預ける?となると・・・
他人の命も関わる山行。。。まだ僕らが未熟な為、ココだけの話、今回は当初予定してた 大々的な隊員募集を3人で協議した結果中止しました。
でも いつかそんな日が来るかと思います^^ 僕らのステップアップ 見守ってて下さい♪
でも僕ら一番は、
大自然の素晴らしさを伝えたい。
皆さんには、僕らと一緒に登った感覚を共有して頂ければ
うれしいかな?って事でしょうか^^