受付を済ませキャンプ道具をソリで搬入します。 この往復がキツイ・・・ 道具減らしたくなりますw
すでにmamonobu家が「かまくら」を作って待っててくれました♪ そっ!コレコレ 雪遊び楽しいですよ~
さて今夜の寝床は本来なら雪中用に新調した
旧カラーリビシェのつもりでしたが、momonobu家のご好意で
アトレウス+ミネルバの「てっこつ長屋」にお邪魔する事に♪
SP防水テストまでクリアした高機動力のアメドを張りました^^
真っ暗になっても雪遊びの子供達。
氷点下の中、2歳の次男は手袋を外して真っ赤に腫上がり苦労しましたが
雪を直接さわると痛くなる事を体で覚えたのか手袋はせずとも触らなくなりました^^
長時間氷点下が続くと普通の長靴でも立って居れなくなるくらいで 女性の方は特に
SOREL(ソレル) ウィメンズカリブー氷点下用のスノーブーツをお勧めします♪ たとえシェルター内で暖房を使っても長時間の底冷えは甘くないので長靴にウールの中敷を入れ 靴下2枚履きの家内でも3日目夜には足中指が軽い凍傷になってしまい皮が剥けてまいました。 大反省・・・ 安すくても滞在時はスノーブーツを^^
幕が分厚い てっこつ長屋。 超暖かいね♪
大自然の冷蔵庫?でしょうか^^ 凍結しては困るものをクーラーBOXに入れます。
雪中キャンプでは 3シーズンとは逆の考え方になります♪ 我が家は野菜やヨーグルトをクーラーBOXへ♪
やはり雪中では 液燃系ランタンが王道でしょうか? 暖房能力も高いので沢山吊るせば暖かさもUP!
アメドの小さい前室では、ストーブを点けて 子供のスキーウェアや手袋・帽子など干しました^^
長靴も最低2足・靴下は10足以上・スキーウェアーも2着無いと雪遊びに夢中になる子供達は大変厳しいです。 タオルも大量にあった方が良いですよ。 その分、必要のない道具を減らしましょう♪
とにかく氷点下での雪中キャンプで濡れたままだと大変な思いをさせます。 だからと言って「雪遊びするな!」と言っても楽しそうに雪で遊ぶ子供達を見てシェルターに大人しくいる?ってのは無理ですから・・・
大晦日の楽しい夜が過ぎて行きました・・・・ 楽しすぎて写真が無い_| ̄|○
1日目はmamonobuさんに おんぶに抱っこの我が家でした^^ ありがとうございます!
ゆかい家、鬼嫁様シェラフメモ。
今回の雪中初日ですがSPオフトンワイドLX (3℃) + ダウンレイヤー (7℃UP) = -4℃仕様に 家庭用の毛布を投入して 鬼嫁様が次男と添い寝実験を行いました。
※まぁ封筒型3シーズン2枚重ねに毛布と言った感じでしょうか?
まだ2歳の次男なんでマミー型で一人寝は無理ですから・・・
結果、AM6時、「とことん山」はモーニングコールが大反響するので たぶん殆どの人が一度起きるはずです。
その後が寒くて寝れなかったとか・・・ AM7:00には長男とお風呂へ行ったようです
PM3時も過ぎると温度計はすぐ氷点下なんで 夜中は-5℃以上とは思いますが 今回の肌に感じる冷気は
半端じゃありませでした。
もちろん冷え切ったままの体で寝るので暖まるまでも時間が掛かる。
我が家地方では、同じ-5℃でも「感じる」という表現があり まさに体感温度が違う寒さが北国にはあります。
これは日中10℃前後くらいの気温から-5℃に朝方冷え込むのと違い、
一日中、氷点下前後から-5℃を夜半から朝にかけてキープする寒さでまさに別格です。
「今日は感じるね・・・」と言葉が漏れる。
とことん山の3泊4日は、まさにその気温でした。
6時間以上寝れたにしても、後1時間寝たかった鬼嫁様からは コレNG!って怒られました(;^_^A アセアセ
マミー型なら楽にクリアー出きるレベルも幼児相手は中々手強いっす。 ・・・ さて2日目はどうやって?乗り切るかw
でも2日目は スキーの写真ばかりなんですよね・・・ (;^_^A アセアセ
お楽しみにw
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