万が一には いったん このスペースに逃げ込めますし
もちろんですが トイレは超綺麗♪ 公共の場ですから自分が使ったトイレットペーパー分は補充してます♪
隣接する駐車場は除雪つきで ほぼ高規格のフリーサイト並み♪ 雪中訓練には持って来い^^
寒かったら車中泊に切り替え可能です。
避難場所がある 無料の雪中キャンプ 是非皆さんも今年の冬は ここで白鳥|д゚)カンサツしませんか?^^
ってな訳で
「週刊 満暴漢的野外生活」でも取り上げて頂いた
雪中キャンプの強力な武器 「Nステーク」 とは・・・ ^^ 何度か僕のブログのペグコーナーでも
取り上げてきましたが 過去記事の検索って面倒ですもね。
僕も2年目となると 後から雪中を目指す方たちの正しい手本となれるかを問われる立場に
なっていた事にあらためて気が付きました。 時の師匠方から学んだ知識。
「いつか?ゆかいさんも 師匠と呼ばれる日が来るものですよ^^」と口を揃える 師匠たちのお言葉に
キョトン?(・∀・)・・・・ いやいや別に師匠を目指してる訳でもありませんが。
そのお言葉に まずは学んだ知識を参考として公開していく 役目が僕にはあるのかな?と思うようにもなりました。
「Nステーク」とは イグルー隊 隊長の
ちん婆さんが命名したもので
正確には「ビニールハウスに使う農業用ペグ」で 現時点最強称されるソリステをもじって
雪中最強ペグ その名も「Nステーク」 (Nは農業ってそのままかい!)が誕生したのでしたw
'`ィ (゚д゚)/ 気になるお値段ですが 一本なんと 40円前後 。。。 まさに最強です。
使い方は 大型テントなどの場合は特にですが 打ち込むのでは無くて 張り綱を付けて埋める。
回収はスコップで掘り出す。 それだけです。
プラ製なので中途半端に頭を出すと折れますので 基本 頭まで埋めてください。
まぁ ソリステも埋めちゃえば結構効くんですが 地吹雪でロープごと抜けてきたら
そりゃ最強だけあり 空飛ぶ凶器です。
雪中でのソリステは基本的にロープ側でなくテント等の4隅になどに埋め込むように
打ち付ける使い方ぐらいしか コレを使うと出番がありません^^
で?問題なのは張り綱のテンション調整ですが 僕は埋め加減で調整するか
または自在を逆に結ぶことで ワッカ側を雪中に埋め込んじゃいます。
(コールマン・ロゴスなど通常テントの自在の使い方ではテンションが掛けられません)
これはテンションが自在に調整できますが デメリットとして濡れたままのロープを
テントに付いたまま回収と言う事になるので、設営度にロープをテントに結んでる方には
カビないだろうか?など心配が増えると思います。
僕の場合はテントコンディションなど細かい事を気にするより 簡単スピーディーに設営・撤収できる
方を選択してしまう傾向なので ロープは全部 テント・タープに付けたままです・・・ 良いのか悪いのか
メリット・デメリットはこんな事ぐらいでしょうか?
本当は図解を入れると親切なんでしょうが 皆さん得意の妄想で考えて下さいねw
って言いながら
僕の場合は こんな感じです。
でロープを必ずテントから外したい方は こちら↓ のような
足で踏みながら埋め加減でテンションを調整する方法に分かれると思います。
もちろん両者とも3シーズンと変わらない強度を保ちます^^ あなたならどっち?w
以上、上級者の方には訂正意見等を入れてもらえれば
より中身の濃い記事に仕上がると思います^^
では上級者の方からも ご意見頂いての補足も行っていきます。
イメージはこんな感じ?でしょうか マンボウ男さん。
これなら濡れたロープも別に回収出来てスマートですね♪ もちろんテントレベルなら
100均のカナビラでも十分であります。
100均カナビラの実験記事。
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