秋深まる仙丈ケ岳、心の充電、洗濯登山。 その2
去年から下書き状態だったその2!
登頂までの前編となる、
秋深まる仙丈ケ岳、心の充電、洗濯登山。 その1 の続きです^^
のんびり、だらだら、今までに無いようなゆるい登山で3000m峰から山小屋へ。
山の楽しみ方って色々あるんですね~ 白銀のピークにばかり心奪われ、ふと足を止めて。 なんて事を忘れてました。
これじゃ、山嫌いにもなっちゃうわけですね(汗)
画像が少ないのでJV隊長の写真もお借りしてますm(_ _)m
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ここで下山して、翌日 甲斐駒ケ岳を登るのが一般的なんですが
僕らはなんと下山せず山小屋で宴会です!
ガスMAXの中、山小屋が見えてきます。
道に迷わぬよう山小屋の方が親切に鐘を鳴らしてくれました。
薪ストーブの暖かさに癒されます。
ちょっとした おつまみは担いできたので
早速 生ビールで乾杯!です!
ちなみに・・・ 3000m峰でこんなに酒飲む人たち初めてだ(汗)とSTAFFの方たちからコメント。。。
確かに3000mとなると2倍酔うんだよね~ 800円の生ビールも2杯分って事で考えれば安い!(笑)
食事も美味しかった~!
布団でおやすみーっす!
05:24 準備完了
3シーズンまったく山を登ってないだけに太りました(汗)
さーて!もう一回山頂にアタックです^^
朝ごはんも美味しい!
心の充電、洗濯 いいね~
お世話になりました!
手前が甲斐駒ケ岳で奥が八ヶ岳 尖ってるのが赤岳。 甲斐駒の左は鋸岳。
最初は圧倒されてばかり山の名前もわからなかったけれど今は見ただけでわかるようになったな・・・
冬季はもっとも事故が多い小仙丈ケ岳へ伸びる稜線、ものすごい風が吹き上下もわからなくなるようなホワイトアウトが発生するそうです。
風は水の流れと同じなので朝一番に山頂に立つとガスの抜ける道が見えるのですが
そのガスが激しく移動する部分がまさにこの窪みでした。
仙丈ケ岳の山頂は南アの風の流れが良く見えます。
せっかくですから、JV隊長にカメラはお任せしてるので その記録を掲載します。
チームで担ぐものは分担してるので隊長以外は防水コンデジになります。
やっぱ一眼レフはイイですね~!! 綺麗~!!
正規ルートですが冬季は滑落します、雪山は安易にGPS通りに進んではいけません。
正規ルートではありませんが冬季は雪屁を踏み抜かないようこの稜線を歩行します。
一般登山道を歩行すると滑落して500m下の沢まで止まりません、ロープでもない限りここのトラバース禁止ですね。
冬場はこの下の沢を永遠8km歩きます。。。
最後は温泉入って無事帰宅。
のんびりした3000m級もイイですね!
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