AM6:00 岩洞湖ピクニック広場から隊長号にて出発
姫神山沿いを抜け国道4号線へ 1時間程度で岩手山へ 写真では迫力が伝わりませんが
間近でみると
(@_@) コレ登るのーーーー!!! ってな迫力です。
この方がモブログを上げてくれた驚きが分りました(;^_^A アセアセ
登山をする上である程度 難易度を分析する数字として 標高差と言う表現がある
標高差とは・・・
山頂から登山口までの高さ表し、実質的に登らなければならない高さになります。
例えば富士山なら・・・
標高は3776mで一般的な登山口の河口湖口の標高は2305mです。
なので
標高差は1471mになります。
今回の岩手山は・・・
標高は2038mで我々のスタート地点である馬返しキャンプ場の標高が608mです。
なので
標高差は1430mになります。
( ・ω・)モニュ? どちらも1400m台
これまた我々とスタート地点が同じ ど素人のwish隊員に与えられた チーム入隊最終テストとは
一発目から仮想
富士山登頂だったのです^^v
我々だって1発目からサポート無しの雪山だったんですからw
※標高差、火山系の独立峰なら登りっぱなしなんで この計算で行けるのですが
アルプスや連峰系は 登ったり降りたりの繰り返しなので単純に標高差で難易度を測れません。
その場合、登る高さの累計する累積標高差を使います。
難易度AAAに位置する山々は この累積標高差が凄い山で
有名な
剱岳の最もハードなコースなどは なんと
累積標高差が3200mにもなります。
ちなみに我々 team oki off が挑戦している飯豊山の
飯豊連峰縦走制覇に関しては
実に
累積標高差が4000mにも及ぶのです・・・
その内、我々が制した飯豊山の標高差は2500m程度でしかありません。
その他にも距離、水場の場の有無、足場の良さや登山道の整備状況、落石の危険度や装備品の違いなど
あらゆる部分をみて難易度判断しなければなりません。
馬返しコース 登山道入り口の水場です、この先 8合目まで水場はありません
この夏の気温ですから1人4L担ぎます。 (´Д`)ハァ… 水って重いのよね(TдT)
team oki off スペシャルゲスト Rさんが登山届けを記入中に 案内標識などを撮影。
残念&ギリギリまで調整が付かずの tapさん・ヘルスキさん・せのきんさん・ばーばー また今度機会があったら誘いますね^^v
注意書きによく目を通して出発。
そして わずかスタート15分 1合目を前にして
なんと体調不良で
ゆかい隊員 倒れる・・・
写真無し・・・ 他隊員達にレポ丸投げ(;´д`)トホホ…
隊長判断は下山。。。 そしてゲストRさんは。。。 どうする wish隊員。
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