パッキングの達人になろう!
ゆくゆくはパッキングの達人になりたい! 僕の正直な思いですが
なかなかコレが難しいもので、もう答えは減らすに限る!見たいな感じも・・・
そんな訳で、次回の3000m峰、テン泊装備を記事にしてみました。
(準備の都合上、ゴーグルや小物・食料など割愛させてもらってる装備もあります)
シュラフがザックの大きさを超えそうですが、これは問題ありません^^v
基本的に1番下に入れるシュラフは他の荷物の重みでザックの底辺に沿うように効果的に潰れてくれます。
コンプレッションケースなどを多用し圧縮しすぎて柔らかいものを硬くしてしてしまうパッキングは
かえってデットスペースを多く作ってしまい逆効果の場合もありますのでご注意下さい。
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いつもながら雪山はパーティ登山で立ち向かってますので共同で済む装備は各自分担がされてます。
テントに関しては僕はテントインナーとポールのみ、スノーフライは他の隊員が背負います。
万が一、事故で別れてもテントインナーとポールがあればシェルターが。
万が一、事故で別れてもスノーフライとスコップで簡易シェルターや雪洞など
例え分担が原因で装備が欠品しても、アイディアと組み合わせで乗り切るようにあらゆる場面を想定してます。
普段は専用ケースに入れてるヘッデン(ヘッドライト)ですがパッキングでは省略します。
えっ、衝撃とかの保護?ですが、バラクバラやタオルなど柔らかいもので包むなど工夫すれば軽量化に繋がりますよね。
テントシューズも、もちろん! 親父たちが共同で使いまわし~!(滝汗)
テントの外でちょっとした活動をする時に履くものですから1個で十分(笑)
タオルや洗面用具も本来ならカッコいい専用ケースが付属してますが、心を鬼に! ジップロック(笑)
防水性・重量・コストパフォーマンスすべてにおいて優秀です^^v
デットスペースは極力少なく!
いろんなパターンを試して常に対応できるように組み合わせのデータを構築するのも楽しい作業です。
水作り用の鍋にガス・バーナー・漏斗・フィルター・シェラカップ 一式が綺麗に収まって
無駄なデットスペースが一切ありません。
これに他の隊員が予備のガス・ガスバーナーを持つだけで緊急時を含め全てを補いえます、非常に軽量です。
えっ?自分で褒めるな・・・(汗)
いえいえ営業小屋も無いのになぜか装備に財布など。。。 僕もまだまだ笑えるところがあるんですよ~(笑)
ちなみにタワシは重要^^ ザックや装備に付いた雪を落とします、テント内に極力雪を持ち込まない!のも重要なポイントだそうです。。。
こー言った小さい積み重ねが長期縦走をこなせるレベルになる為の一つのポイントみたいです。
まだまだ勉強っしなきゃいけない事がいっぱいです。
以上、ぜんぜん「パッキングの達人になろう!」記事になってないようで、すいませんでした~ (汗)
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